今日を入れて1学期もあと3日です。毎日、暑い日が続いているので、水遊びをしたくなる人も多いのではないでしょうか。先週、今週で緑野小学校のみなさんには、服を着たままプールに入る着衣泳を体験してもらっています。夏休みに入ると、川や海や湖などに出かける人もいると思います。もちろん、水の事故に巻き込まれることがないように十分注意して遊んでほしいと思います。でも、もしおぼれたらどうするよいかを知っておくことが大切なので着衣泳とともに、校長先生からも大事なお話をします。

 まず、人間がドボンと水にはいったら、そのくらいの部分が水の上に出るでしょうか。体全体を100%と見た時に、なんと2%しか水の上には出ないそうです。校長先生の体だとしたら、眉毛の上あたりから頭にてっぺんくらいしか水の上には出ないということです。これでは、口も鼻も水の中に入ってしまい、息ができません。つまり、息をすう口や鼻を水の上に出すためには、体を浮かせて、顔を出さないといけないのです。そこで万が一、水におぼれるようなことがあったら、このようにしてください。

  • 慌てず仰向けになる。
  • あごを上げて口と鼻を水の上に出す。
  • 洋服や靴はぬがない。
  • 体をそらしてバランスを取る。
  • 手を広げる。

こうした姿勢をとることで、落ち着いて息ができるようになります。そして、落ち着いて次の行動をどうとるか考えたり、救助を待ったりしてください。万が一のことをしっかり覚えておきながら、楽しく安全に水と関わってください。