今週も読書旬間ですね。今日は4月に出たばかりの絵本を読みたいと思います。「火の鳥 ~いのちの物語~」です。6月はふれあい月間です。ふれあい月間というのは、一人一人がお友達と思いやりの心をもって関わることができているかじっくり考え、自分もお友達も大切にするきっかけにしようとする月間のことです。もちろん、いじめはぜったいにやってはいけないということについてもしっかりと考えると思います。そのような月間に、いのちについても考えてもらいたいと思い、この本を選びました。

では「火の鳥 ~いのちの物語~」を読みます。

「火の鳥 ~いのちの物語~」 手塚治虫/原作 鈴木まもる/文・絵 金の星社

 校長室の前に置いておきますので、興味ある人はぜひもう一度ゆっくり読んでください。