4年生 児童文学作家 最上一平さんをお招きして

 

秋の読書週間にて、私が読み聞かせをした、最上一平さんの「じゅげむの夏」をきっかけにして、最上さんの作品が4年生中心に読まれるようになったこともあり、私の旧知であったご本人をお呼びして、お話を伺いました。

最上さんの作品で、子供たちの好きな作品のプレゼンから、質問、さらに最上さんのお話と・・・2単位時間が短く感じる素敵な時間でした。

作家でいらっしゃる最上さんご本人が、なんと大人になるまで読書が嫌いだった、と聞いた子供たちの反応は、驚きや、安心の表情など、さまざまでした。

最上さん、たいへんご多用の中ご来校いただきまして、ありがとうございました。