5年生 総合的な学習の時間「がらくた宝箱」

 

数学オリンピックの世界チャンピオンで、大阪万博のパビリオンのチーフプロデューサーでもいらっしゃいます、中島さちこさんをはじめとする、株式会社steAmの方々に授業をしていただきました。

ごみだと思われるものも、実は宝となるということについて、「都市鉱山」というキーワードとともに考えました。

そして、使わなくなったパソコンやスマートフォンなどの中には、金や銀、レアメタルなどが含まれていて立派な資源なのだということも知りました。

 

そして後半はパソコン解体。

貴重な宝物・・・ではありながらも、解体する(壊す)という活動に、子供たちは大興奮。

ふだんは見ることができないパソコンの中身に興味津々でした。

今後の学習の展開が・・・楽しみです。