4年 落語の授業

 

楽亭じゅげむさんにご来校いただき、落語の授業をしていただきました。

落語とは、

想像の世界

会話の物語

「くすぐり」と「おち」があり

おっちょこちょいな人が出てくる

という定義で、実際に演示していただきながら、体験しました。

子供たちは高座の上で緊張しながらも、

「たのしかった」「みんなが笑ってくれてうれしかった」

と興奮しながら話していました。

「くすぐり」や「おち」を考える際、よく考えないと人を傷つけてしまうことがある。

時にはいじめにつながることがある。

という話には、真剣に耳を傾けていました。

じゅげむさんのプロの落語はさすがで、子供たちも大爆笑。

そして、今日教わった掛け声の「日本一!」や「ええやん!」を連発していました。

授業後は、しばらく興奮が収まらず「この4年間で一番楽しかった」という声まで聞かれました。