本日の1・2時間目に、5年生は着衣水泳をしました。

もしも、思いがけず川や海に落ちてしまったら…。

いざという時に、子ども自らが自分の命を自分で守る学習です。

 

 「服やくつが重い!」

 「水にぬれると服がくっついて動きづらい…。」

 「ペットボトルだけでも、簡単に体が浮くよ。」

 

 水の中に落ちてしまった時の衣服の重さや長く浮く方法などを体験した5年生。

また、おぼれている人を見付けたらどう対処するのかも学びました。

 

 いよいよ明日から始まる夏休み。海や川へ遊びに行く人もいることでしょう。

あってはならないことですが、いざという時にこの着衣水泳での体験を生かしてください。