9月1日の「防災の日」から始まる9月は「防災月間」でもあります。

9日(月)は「救急の日」ということで、三小では、給食に「救給カレー」が登場しました。

「救給カレー」は、非常時の備えとして、成長期の子どもたちのために、

全国の栄養教諭・学校栄養職員によって開発されたカレーです。

 

 1年生にとっては、初めての「救給カレー」でした。

まずは、「救給カレー」の袋を開けるところからチャレンジです。

自分で開けた袋の中には、カレールーと合わさったカレーご飯が入っていました。

「おいしい!!」「非常用のカレーだから、ちゃんと食べたい!」

 

 災害時の「命をつなぐ」カレーに、しっかりと向き合っている子どもたちでした。