2学期がスタートしました。子どもたちの笑顔と元気な声が校舎に溢れています。

「ただ今!」と、一回りも二回りもたくましくなった子どもたちが学校に戻り、

どの先生も嬉しい気持ちでいっぱいです。

 学校は、子どもたちがいるからこそ学校なのだとつくづく思いました。

 

 1校時は始業式でした。児童代表の言葉は4年生です。

「友達に優しくし、悲しい顔の子がいないようにしたい。」

「外遊びをして、もっと体力を付けたい。」

「基礎的な練習をがんばって、もっと上手くできるようになりたい。」

「あと7か月で5年生だから、最高学年の6年生を支えられるようになっていきたい。」

1学期の振り返りを基に、また、これから先のことを見通して、

2学期のめあてを堂々と発表する姿に頼もしさを感じました。

 

 2学期は1年間の中で一番長い学期で、80日あります。

 4年生の代表の子どもたちのように、一人一人がしっかりとめあてをもち、

その達成に向けて粘り強く挑戦していってほしいと思います。

 そんな子どもたちを三小の教職員全員で応援し支えてまいります。