くらやみ祭りは1000年以上も続く府中の大國魂神社のお祭りです。

今、4年生は社会科で、その「くらやみ祭り」の学習をしています。

1000年もの長い間、人々に受け継がれたひみつについて調べているのです。

教科書やホームページで調べていますが、子どもたちの「知りたい!」に対して十分な答えにはなっていません。

 

 そんな中、狛江にはこのくらやみ祭りに参加している御神輿があるとの情報がありました。

「狛江講中」の二ノ宮神輿で、本校の地域コーディネーターの鈴木さんがリーダーを務めています。

 早速、鈴木さんをゲストティーチャーとしてお招きしました。

20日・21日の2日間、鈴木さんはお祭り当日の装束でお越しになり、詳しくお話ししてくださいました。

そして、子どもたちからのたくさんの質問にも全て答えてくださいました。

 教科書やホームページでは知り得なかったことが分かり、子どもたちは大満足です。

 

 鈴木さん、ありがとうございました!

 

【お祭りの装束を着ての鈴木さんのお話】      【子どもたちからのたくさんの質問】

 

【特別に装束を着せてもらいました】                 【赤い装束もありました】