2月9日に、6年生は、東京ガス出前授業を行いました。

今回は、「燃料電池ってなんだろう」をテーマに、授業をしていただきました。

燃料電池は、都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素から電気と熱をつくる、環境にやさしいエネルギーの利用方法です。

自然環境に影響されずに発電できるもののひとつとして燃料電池があることを、わかりやすく教えてもらいました。

「燃料電池を体験しよう」のコーナーでは、LEDやオルゴール、プロペラなどを実際に動かして体験しました。

実験を通して、エネルギーの有効活用のために、私たちができることは何かを考えることができました。