月曜日の全校朝会で、代表委員会から嬉しいお話がありました。

パラリンピックのパワーリフティング72kg級に出場され、6位入賞の宇城元選手が、「ふくのわプロジェクト」協力の御礼に、本校に色紙を送ってくれました。

ふくのわプロジェクトとは、全国から衣類の寄付を集め、その衣類を売り、その収益金でパラスポーツ(障がい者スポーツ)を応援しよう!という活動です。

本校では、代表委員会が中心となって全校に呼び掛け、この取組を進めてきました。

  

  

全校朝会では、実習生の挨拶もありました。

先週、今週と、熱意ある実習生が将来教師を目指して、実際の教育現場で、様々なことを学びます。

 

また、代表委員会から、呼び掛けしているペットボトルキャップ集めも、4813個と、多くの成果を得られています。

 

「ふくのわプロジェクト」は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の理念に賛同し、衣類のリユースの促進を通じて、SDGsが掲げる17の目標の4番8番12番13番17番への貢献を目指しています。

4番:質の高い教育をみんなに 

8番:働きがいも経済成長も

12番:つくる責任つかう責任 

13番:気候変動に具体的な対策を

17番:パートナーシップで目標を達成しよう

これからも代表委員会を中心に、SDGsの理念に沿った持続可能な社会を創るため、全校で取り組んでいきます。