10月11日(火)に、生活科「みんなでつかう町のしせつ」の楽手で、狛江市立中央図書館に見学に行ってきました。中央図書館は、狛江市役所の1階にあります。学校からは歩いて向かいます。2年生の足では、30分ほどかかりますが、みんながんばって歩きました。

まずは、図書館の職員さんから中央図書館について説明してもらいました。

大きな本、小さな本、布の本、外国語の本など、図書館には同じ内容の本も種類がいろいろ。点字の本も紹介してもらいました。学校の図書室は、小学校の児童や先生たちが使いますが、図書館は、町のいろいろな人たちが使います。いろいろな人たちが使えるように、それぞれに合わせた本が用意されていることを知りました。

子供たちの質問にも答えてもらいました。

説明の後には、図書館内を案内していただきました。いつもは入ることができない書庫にも入れていただきました。いつも使っている図書館の部屋の本以外にも、たくさんの本が保管されていることがわかります。本を消毒する機械や本の検索機、返却ボックスなど、みんなが気持ちよく使える工夫も教えてもらいました。また、職員さんだけでなくたくさんのボランティアさんも図書館のお仕事を手伝っていることもわかりました。

学校に戻ると、この日の見学の様子をワークシートにまとめました。

1時間、たっぷり図書館を見学した2年生たくさんの学びになったようです。