先週から今週にかけて寒い日が続いています。10年に一度の大寒波が来ているというニュースを見たり聞いたりした人もいるでしょう。みなさんが朝登校して手を洗う水道も、水が凍って出なかったり、簡易水道の金属の部分には、氷柱ができていたりしました。本当に冷え込んでいるのですね。東京では、気温がマイナス3度になった日もありました。マイナスというのは「-」の記号です。「氷点下」と言うこともあります。この「氷点」というのは、「水 ⇔ 氷」水が氷になる温度であり、氷が水になる温度、0度のことを指します。この「氷点」より下の温度という意味なのです。氷点下になることで、水道の水も凍ってしまったのですね。そして、学校の池にも氷が張っていました。池にはメダカがいるので、心配をしていた人もいました。そこで、校長先生もメダカが大丈夫なのか調べてみました。

 池や川の魚は、水面が凍っていても、その下に水があれば生きられるのだそうです。寒い時は、水の下でじっとしているのです。これを「冬眠」と言います。冬眠をしている間は、エサはいりません。水換えをする必要もありません。エネルギーをなるべく使わないように、ひっそりと動かないようにしているのです。そして春になって暖かくなると、少しずつ体を動かして活動を始めます。ですから、あと2か月くらいすれば、またメダカに会うことができます。

 さて、私たち人間は、冬眠はしません。寒い冬の間も元気に動いています。動くためには、エネルギーが要りますね。エネルギーの元は食べ物です。ですから、みなさんはバランスのよい食事をすることが大切です。しっかり食べ、元気に動き、寒い冬を乗り越えていきましょう。