総合的な学習の時間で「笑育」の学習をしました。お笑い芸人の「セバスチャン」と「たぬきごはん」の4人をお招きして、漫才について教えていただきました。漫才にはいくつかのパターンがあり、本日は「ズレ漫才」「かぶせ」「勘違い」の3つを例に挙げて子供たちに漫才を披露してくださいました。漫才を見た後、実際に子供たちは「ズレ漫才」に挑戦。ツッコミとボケのセリフを考えて、代表児童は芸人と漫才を発表しました。子供たちは、漫才づくりに慣れない中、知恵を絞りながら作成し、漫才の難しさを感じていた様子でした。