2月22日(日)の学校公開日、1年生は「図書館の時間」に『てぶくろ』(エウゲーニー・М・ラチョフエ うちだりさこやく 福音館)を使ってアニマシオンをしました。
まずはひとり1冊ずつ『てぶくろ』の本を手にして、読み聞かせを聞きながらじっくり絵を観察します。そして本は見ずに、班対抗でクイズに挑戦します。
最初は「これだれのもの?」。示された絵を見て、本に出てきたどの動物の持ち物かを当てます。
次は「これだれのことば?」。微妙な言い回しの違いで判断します。
最後に、ウクライナの隣のロシアの昔話をいくつか紹介しました。『てぶくろ』と同じように次々動物が出てくるお話がいろいろあります。