校長室だよりNo.200 「開校20周年記念 秋の発表会 終わりの言葉」~令和6年11月26日 校長先生の話
開校20周年記念秋の発表会が終わりました。緑野小学校のみなさんが、一人一人の力を発揮して、それぞれの学年が協力し見ごたえ聞きごたえのある素晴らしい発表会になりました。そして、みなさんが緑野小の開校20周年をお祝いする気持ちも、とてもよく伝わってきました。多くのご来賓の皆様からも、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。本当によく頑張りました。これから6年生の代表の人が、開校20周年記念秋の発表会の終わりの言葉を言ってくれます。よろしくお願いします。
「開校20周年の特別な秋の発表会が終了しました。皆さんは納得のいく発表ができましたか。
1年生のみなさんの『おいわいケーキ』は、かわいくてカラフルなケーキがたくさんで、とてもおいしそうでした。
2年生のみなさんの『ともだちになろうよ』では、友達と手をつなぐ振り付けや息の合った元気な歌声から、みなさんが仲良しなのが伝わりました。
3年生のみなさんの発表では、交流会や未来への手紙の様子から、仲間を思いやる気持ち、未来を信じる気持ちを感じました。
4年生の『まぼろしの花』では、一人一人ちがう素敵な花がたくさんあり、廊下がまるでお花畑に変わってしまったかのようでした。
5年生のみなさんの『銀河鉄道999』では、それぞれの別の楽器でも音が合わさっていて去年の私より上手でした。この経験は、来年のブラスバンドにきっと生きると思います。
えのき学級の「みどりのアドベンチャー」は、とても面白くて一緒に冒険をしているような劇でした。私は「がいこつ」の場面が好きでした。
6年生の発表では、グループことに修正を重ねてきました。自分たちも聞き手も楽しめる緑野小の紹介ができたと思います。
次にある大きな行事は開校20周年記念式典です。その時も「伝えよう 緑野の伝統と誇りを はばたこう 明るい未来へ」のスローガンを目標に全校で盛り上げていきましょう。」