校長室だよりNo.195 「10月の話」 ~令和6年9月30日 校長先生の話 ~
今日で9月が終わります。明日から10月ですね。秋らしくなってくるのもこれからです。秋は学校生活も充実してきます。今日は10月のお話をします。10月の別の言い方に「神無月」(神様がいなくなる月)というのがあります。日本には全国にいろいろな神様がいると信じられています。その神様たちが、10月になると島根県にある出雲大社という神社に集まるので、地元には神様がいなくなると言われており、10月が「神無月」となったのだそうです。出雲大社という神社は大きなしめ縄で有名なので、テレビや写真で見たことがある人もいると思います。この神社がある出雲地方では、10月を「神在月」と呼ぶそうです。全国から神様たちが集合してくるので、神様がいる月というわけです。面白いですね。
今週から、みどりンピックの練習が本格的に始まりますね。心も体も充実してくる秋に、自分の力を全力で出し、みんなで協力しながら素晴らしい行事になるようがんばっていきましょう。
登録日: 2024年10月9日 /
更新日: 2024年10月9日