昨日は、1年生が伝承遊びをしましたが、5年生では、LEGOを使ったプログラミングを行いました。

「作って動かしてみよう」ということで、LEGOを組み立てて、それを光らせたり動かしたりしました。

      

「これはここにつけるんだよ」

「これってどうやって動かすの?」

「ここはどうなってるんだろう」

「このプログラミングのブロックって何ができるんだろう」

そんなことをグループのメンバーと話しながら夢中になってどんどん活動を進めました。

授業が終わり片付けるときには、次はいつやるの?という声も上がりました。

自分で作ったものを、頭の中で動かすだけでなく、実際に動かすことができ、しかもそれが自分の思い通りに動かせる、というのはとても楽しい体験です。こうした体験を通しながら多くのことをこれからも学んでいってほしいものです。

 

HP担当 宮本