7月18日に校内研究として、1年2組で授業が行われました。

今年度、五小ではプログラミング教育について研修を行っています。今回は「Viscuit」というアプリを使って、自分の好きな海の生き物を描いて動かしてみました。

まずは一人一人がタブレットを使って、自分の好きな海の生き物を描きます。

   

「たくさんの色を使って虹色の魚が描けた」「クラゲの足の部分の線を細くしたら上手に描けた」と一人一人がたくさんの感想を述べていました。自由に描いて、自由に消せる特徴は、普段絵を描くのが苦手でなかなか描けない子にとっては、思い切って絵を描くことのできる良い教材になるのではないかと感じました。

全員が描けたら、担任の先生が何人かの魚を教室のスクリーンに映しました。

 

 

「強そうでかっこいい」「目が大きくてかわいい」と友達の良いところをたくさん言っていました。線の太さや色の選択も自由にできるので全員が夢中になって取り組んでいました。

(ホームページ担当 宮本)