2月6日(水)に、2年生と6年生でプログラミングの授業が行われました。

そして5時間目には、3年2組で同じくプログラミングの授業が行われました。

「embot(エムボット)」という教材を使い、総合的な学習の時間「つくって、動かして、いかそう!」という活動に取り組んだ子ども達。

ご覧ください、こんなにも夢中になって活動する子ども達。

「embotを動かして、50周年をお祝いしよう!」という課題に向かい、友だちと話し合いながら、試行錯誤する子ども達。

「ねぇ、こういうふうに動かそうよ!」

「こうしたほうがお祝いしている感じがでるんじゃない?」

「ここを光らせようよ!」

「メロディを流したいから、歌集を持ってくるね!」

夢中に取り組む子どもたちの声に、山田先生も耳を傾けます。

五小が創立50周年の今年度だからこそのテーマですね。

自分たちが考えた動きをプログラムするだけでなく、embotをかわいく装飾もしました。

自分たちが作ったembotが、自分たちの考えたプログラム通りの動きをすると、大喜びする子ども達の姿が見られます。

その学びの場面を、たくさんの教職員や、講師の先生方もご覧になっていました。

たくさんの大人に囲まれての学習、緊張しながらも楽しんで学ぶ子ども達。

お気づきになられましたか?

青いセーターを着ている方は・・・。

そうです、以前五小にいらっしゃった竹谷正明先生です。

ではもう一枚。

お気づきになられましたか?

石谷校長先生も、五小の子ども達が楽しく学ぶ姿を、笑顔で見つめていました。

3年生のみんな、次もembotの動きをプログラミングする時間が楽しみですね!

(HP担当 阿河)