10月29日(月)に行われた3年社会科の授業の一場面です。

今日のテーマは「自分が経営者としてコンビニエンスストアを作るとしたら、街のどの場所に作るか」です。

立地条件や統計資料を読み取り、それを参考にしながら、各場所のメリットやデメリットを考え、班での話し合いの中で自分の意見を主張し議論を戦わせます。

かつて社会科の授業というと、知識として覚えることが中心となりがちでしたが、現在は、思考力や判断力を培い、他者と協働してよりよいものを創造していく力をつけるため、主体的・対話的で深い学びが重要視されています。