1月23日(木)に東京ガスの方にお越しいただき「燃料電池ってなんだろう」という授業を行っていただきました。学校ではできない実験にも取り組めました。地球温暖化が問題視されている今、その救世主となるのが二酸化炭素を出さずに安定して発電できる「燃料電池」です。実際に子どもたちは、燃料電池でつくった電気でLEDを光らせたりモーターを回したりしました。わずかな量の水素でかなりの量の発電ができることを知り、子どもたちは目を見張っていました。最後に「ウルトラ省エネブック」をいただき、自分は地球温暖化を防ぐために何ができるかを考えました。子どもたちからは以下のような考えが出ました。

・お風呂のふたをする。

・追い炊き機能を使う。

・旬のものを食べる。         など

 みなさんも、地球温暖化を防ぐためにはご自宅で何ができるか、ぜひお子さんと話し合ってみてください。