5年生の総合的な学習の時間の中で、米作りを行っています。

今年度からの取り組みで、五小の中に田んぼを作り、そこで米作りをすることになりました。

米作りには、東京農業大学のみなさんが全面的に協力をしてくださっています。花壇を田んぼに作り替える作業や、たい肥の準備、稲の苗作りなど、たくさんの準備をしてくださいました。

 

そして、昨日、今日の2日間で、五小の田んぼに田植えを行いました。

まずは、教室でお米や稲の生長についての授業を受けました。

その田んぼへ移動!まずは、田んぼに入って、どろの感触を大いに楽しみます。

  

そして、いよいよ田植え体験!等間隔に、倒れないように、葉が水面からでるように、といろいろなポイントに気をつけながらの作業です。

 

5年生、各クラスが協力し、田植えをして、無事に五小の田んぼの完成です!

これも本当にたくさんのご協力をしてくださった農大の方々のおかげです。

  

田植えの後には、一緒においしく給食を食べました。

 

農大の方々はこれからも稲の生長を見守り、田んぼの観察を一緒に協力して行ってくださいます。

ですが、毎日の様子を見守り、成長を見届けるのは5年生です。おいしいお米が、たくさんたくさんできるように、大切に育てていきたいものです。

(5年生ホームページ担当 宮本)