麻しん(はしか)にご注意ください
麻しん(はしか)患者が増加しています
現在、麻しん(はしか)患者が東京都内で増加しており、今後も流行の拡大が懸念されます。
麻しん(はしか)は、非常に感染力が強く、空気感染する感染症です。免疫を持たない人では重症化することがあります。
麻しんを疑う症状が出現した場合は、医療機関に事前に連絡の上、公共交通機関の利用を控え、医療機関の指示に従って受診してください。
流行状況
麻しんについて
麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる感染症です。一般的には「はしか」と呼ばれることもあります。
主たる感染経路は空気感染ですが、飛沫感染や接触感染することもあります。
麻しん患者が咳やくしゃみをすると、周囲に麻しんウイルスを含んだしぶきが飛び散り、しぶきが感染してウイルスがしばらく空気中を漂います。このウイルスを含んだ空気を吸った際に感染する恐れがあり、麻しんの免疫が不十分な人が感染すると高い確率で発症します。
感染すると、約10日後に発熱やせき、鼻水といったかぜのような症状が現れます。2~3日熱が続いたあと、39℃以上の高熱と発しんが出現します。発しんの出現する前後1~2日には、ほほの粘膜に、コプリック斑と呼ばれる小さな白色の斑点がみられることがあります。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人にひとりの割合で脳炎が発症すると言われています。
こどもも大人も麻しんを疑った際の対応.pdf [923 KB]
予防方法
麻しんは感染力が強く、空気感染もするので手洗いやマスクのみでの予防はできません。
予防接種が有効です。
予防接種が済んでいるかご確認ください。
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