校歌    校歌を歌おう [クリックしてください。1771KB mp3ファイル] 

土岐 善麿 作詞
渡辺 浦人 作曲

1、富士を仰げば 心も 高く広く
ゆたかに静かに 流るる多摩川よ
新しき道より道へ たえず進めば
若きいのち よろこびあふれて
のびゆく力は かぎりなし


2、若葉あかるく 薫るや 春も過ぎて
落ち葉の秋さえ イチョウの風清し
信じあい きょうまたあすと
きたえ学べば
つねに自主を たがいに誓いて
友情ひとしく ここにあり

   希望は和泉の名にも満ちよ
狛江 第三 中学校

【校歌の由来】

昭和50年3月、本校に来られた土岐善麿先生は、屋上に上がり、多摩の山々や富士の高峰を眺めつつ本校の教育目標の説明を受けて歌詞を作りました。未来に輝く「健康で心の広い生徒、よく考え実行できる生徒」を美しい環境の中で育もうとする心遣いが力強く歌われています。

 

 校章

 

【校章の由来】

狛江市章に多摩川と三中を表した三本の流線をあしらったものです。本校が狛江の町と市民の温かい抱擁のもと、多摩の流れと共に永久に発展することを願うものです。

 

エンブレム

 

【エンブレムの由来】

学校のシンボルツリー「銀杏」と三中の「3」を中央にデザイン化した。グリーンの色彩は、狛江の緑ゆたかな自然環境を、金色に輝く葉は、「かぎりなく伸びる若い力と未来」を表現している。

平成18年4月標準服モデルチェンジの際、生徒および保護者へデザインの募集をおこなった。全21の応募があり、在校生(1学年工藤さん)の作品が基本図案として採用されている。