Jアラート発令による生徒の安全確保について
平成29年8月30日
保護者の皆様
狛江市立狛江第二中学校
校 長 佐 伯 英 徳
Jアラート発令による生徒の安全確保について
昨日、午前6時02分に北朝鮮よりミサイルが発射され、北海道を通過し太平洋に落下する事案が発生し、Jアラートによる情報伝達が行われました。
この度、狛江市教育委員会より、Jアラート発令による児童・生徒の安全確保及び施設の点検についての通知が出されました。そのことを踏まえ、下記のとおり本校での対応についてご連絡いたします。
記
1 生徒が自宅等にいる時点で東京都及び近隣県にJアラートが発令された場合には自宅待機とする。
〇 ミサイル等が落下した可能性がある場合
・政府の続報を聞き、引き続き自宅等で待機
・屋内避難解除の情報が政府から出されるまで自宅等で待機
〇 ミサイル等がこの地域を通過した場合
・政府の情報により安全を確認した上で登校
〇 ミサイル等が〇〇海に落下した場合
・政府の情報により安全を確認した上で登校
※ 状況によっては教育委員会から一斉休校等の指示が出る場合がある。
2 生徒が学校にいる時点で東京都及び近隣県にJアラートが発令された場合には学校待機とする。
〇 ミサイル等が落下した可能性がある場合
・政府の続報を聞き、引き続き学校で待機
・屋内避難解除の情報が政府から出された場合、原則として保護者による引き渡しにより下校
〇 ミサイル等がこの地域を通過した場合
・政府の情報により安全を確認した上で地域班等で下校
〇 ミサイル等が〇〇海に落下した場合
・政府により安全を確認した上で地域班等で下校
3 登下校中などの場合の避難について
〇 近くにある頑丈な建物(一番近い小中学校等)や地下があればそこへ避難する。
〇 近くに適当な建物がない場合には、地面に伏せ、頭部をかばんなどで守る。