秋の発表会が終わりました。どの学年・学級も学習の成果を出し切って本当に素晴らしい発表会になりました。みんなで協力することの大切さも学んだと思いますし、来年の自分の姿を考えながら鑑賞することもできたと思います。そして、６年生にとっては小学校生活最後の発表会でした。その締めくくりに終わりの言葉を言ってもらいます。

　６年生の終わりの言葉

私たちの発表はいかがだったでしょうか。緑野小学校は昨年２０周年をむかえました。そのときのスローガンである「伝えよう、伝統と誇りを」に注目して、今年新たに一歩踏み出したわたしたちは、最高学年として下級生に引き継いでいくということを意識して練習にはげんできました。

練習が始まった頃は、各グループでジェスチャーの少ないところがあったり、歌の声があまり出ないことがあったりするなど改善点がいくつかありました。しかし、みんなで話し合って解決することで良い発表ができるようになりました。そして本番では練習の成果をしっかりと出せ、発表を終えることができました。

６年生としての生活もあと少しになりましたが、これからも行事はまだまだあります。秋の発表会で培った経験を生かして、これからの活動を一生懸命頑張っていくとともに、下級生に私たちの思いを引き継いてもらえるように努力していきます。