昨日、狛江市の小学生環境サミットの報告会がありました。小学生環境サミットというのは、4・5年生の児童を対象に、自然や環境の大切さを学ぶ特別のプログラムのことです。今年は緑野小から4年生の2人が参加して、6月から7回のプログラムを体験しました。今年のテーマは「気候変動が現在、未来に与える影響」だそうです。実際に山梨県小菅村に行って、調査や体験をしたそうです。そして今回の報告会では、「森林の間伐が大切なことについて」と「多摩川の上流と下流の違いについて」を市内の学校の友達と協力して発表してくれました。2人とも、地球の温暖化について真剣に考える良い機会になりました。最後に、市長さんから修了証をいただきました。(間伐材で作った一輪挿しは校長室の廊下に置いてあります。)