猪方小川塚古墳公園の概要

猪方小川塚古墳は、7世紀半ばに造られた直径約15メートル、高さ約3メートルの円墳で、平成23年の発掘調査にて古墳の埋葬施設である横穴式石室が確認されました。
この石室は、多摩川流域でも数少ない貴重なもので、切りだした石材を加工しつつ積み上げていて、壁面をよく観察すると工具で加工した痕跡が見られ、巧みに組み合わせて造られたことがわかります。
市では、この貴重な石室を現地に保存し、かつ公開ができるように、保存整備に取り組んできました。そして、石材に保存処理を施し、石室に覆屋を設け、石室内部をガラス越しに見学できるように整備しました。
また、古墳がイメージできるよう、一部墳丘を復元し、周溝部分に芝を張って修景しています。
住宅地に残る古墳を活かした新たな公園の誕生です。

所在地

狛江市猪方三丁目21番29号

開園時間

・4月から9月までは午前9時から午後5時まで
・10月から3月までは午前9時から午後4時30分まで
開園時間以外は公園入口を施錠します。

閉園日

年末年始(12月28日から1月4日まで)

交通案内

小田急線和泉多摩川駅から徒歩約10分

案内図

見学にあたってのお願い

・駐車場はありません。自動車での来園はご遠慮ください。
・住宅地に囲まれた小さな公園です。見学の際には、大声で話すなどの、近隣の迷惑になる行為はご遠慮ください。

問い合わせ

社会教育課文化財担当
電話03-3430-1111(内線2371)