2023年12月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 日時 |
平成27年9月17日(木曜日)午後6時から午後7時34分まで |
2 場所 |
防災センター401会議室 |
3 出席者 |
善養寺委員長、住友副委員長、伊藤委員、、豊島委員、冨永(美)委員、冨永(由)委員 事務局 篠﨑係長、猪野主事 |
4 欠席者 |
川﨑委員、中川委員 |
5 議題 | (1)東京都市町村社会教育委員連絡協議会第5ブロック研修会について
(2)今年度のテーマについて 「フリースペースの実現に向けて」 (3)その他 |
6 提出資料 |
・第4回社会教育委員の会議次第 ・ブロック研修会事業計画書(案) ・平成27年度 東京都市町村社会教育委員連絡協議会第1回役員会・第1回拡大役員会 会議要点録 ・平成27年度 東京都市町村社会教育委員連絡協議会第2回役員会・第2回拡大役員会 会議要点録 |
7 会議の結果
議題(1)東京都市町村社会教育委員連絡協議会第5ブロック研修会について ・研修テーマ・内容が狛江市に特化したものであるため、今までの「中学生のための学習フリースペース実現に向けて」から「中学生の居場所について」に変更。ただし内容の変更はない。 ・事例発表は狛江市のほかに2~3市を予定しているが、今のところ候補市はなし。事務局と委員長から再度呼びかける。(小金井市・調布市など実際に中学生の居場所がある自治体の事例発表を取り入れ、今後の参考にしたい) ・狛江市の発表に関してはこのテーマに行き着いた経緯や現状、どう動き始めているかを発表していく。発表者は住友副委員長が担当する予定。 ・グループ討議では各テーブルで記録係・コーディネーター(進行係)を置く。コーディネーターは狛江市の委員が担当することとし、記録係は他市の事務局員に協力をお願いする(事務局で確認)。 ・グループ数や当日の役割分担、事務局の役割については次回定例会で決定するものとする。
議題(2)今年度のテーマについて「フリースペース実現に向けて」 ・住友副委員長より現状報告。青少年問題協議会と児童青少年課に現状と今後の展望を説明。 ・今後学習フリースペースを実施する場所として地域センター・地区センターが挙げられるが、使用には運営協議会の賛同が必要であるとのこと。また、管轄が地域活性課であり、センター側は地域活性課の指示がないと動くことができないため、社会教育課から地域活性課へ働きかけることとした。 ・今後関係各所にオファーをするとして、ある程度具体的な要望が必要。 ○期間…学校によって試験期間が異なるため、どう設定を行うか。 ○場所…地域センターは曜日でどの団体が使うかが決まっていることもあるので、地区センターも視野に入れる。 ○管理…管理者、見守る人の確保が必要。教職員を志望する大学生などにボランティアとして協力してもらうなどを検討。将来的にはOB・OGにお願いする。ただし、教える立場ではなく見守る立場ということ。(あくまでも学習フリースペースであるため)まずは子ども達が集まっているという現状を作ることが最優先ではないか。 ○その他…実際に子ども達の具体的な声を聞くことも必要。また、子どもが集まる現状を作るためにどのように広報を行っていくかも今後詰めていく。
議題(3)その他 ・第5回定例会は、平成27年10月22日(木曜日)午後6時~市役所4階特別会議室にて行うこととする。(変更) ・7月の定例会が不成立になったことから、11月19日(木曜日)午後6時~ 市役所4階特別会議室にて予定に追加して行うこととする。
|