2023年2月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 日時 |
平成28年2月25日(木曜日)午後6時30分から7時37分まで |
2 場所 |
市役所防災センター302会議室 |
3 出席者 |
善養寺委員長、住友副委員長、伊藤委員、冨永(美)委員、冨永(由)委員、豊島委員 篠﨑係長、猪野主事 |
4 欠席者 |
川﨑委員、中川委員 |
5 議題 |
(1)東京都市町村社会教育連絡協議会第2回理事会について (2)学習フリースペース実施報告 (3)今年度のテーマについて (4)その他 |
6 提出資料 |
・東京都市町村社会教育連絡協議会第2回理事会資料 ・学習スリースペースアンケート結果 ・平成28年度中学校定期テスト日程表 ・学校だより |
7 会議の結果 | |
議題(1)東京都市町村社会教育連絡協議会第2回理事会について 事務局から報告。 ・平成30年度には狛江市が会計監査担当になる。 ・来年度の総会等の日程案を確認。 ・全国社会教育委員連合存続のための緊急提案について (狛江市は寄付金に反対で提出済み)
議題(2)(3)学習フリースペースについて 2月20日(土曜日)に実施された学習フリースペースの実施報告・反省 ●住友副委員長総括 ・地域センターによって利用者に差が出た結果になったが、地域性(休日に家族が家にいるなど)も影響しているのではないかと思われる。悪天候ということもあり、今回の結果だけではわからない部分が多くある。しかしながら、利用者からはこういった場の必要性、今後も使用したいという気持ちは感じた。 ●各委員意見 ・土曜日は学習塾が空いているということもあり、通っている生徒はそちらに行ってしまうという部分がある(塾講師など教えてくれる人がいることは大きい)。しかし、塾に通えない生徒たちへのスペースとして需要がある。 ・地域センターに普段あまり訪れない生徒も多いことから、場所をよりわかりやすくする必要がある。 ・住んでいる場所によっては地域センターが遠いので利用者が少なかったことも考えられるが、狛江市全域を網羅することは難しい。コンパクトな市でもあるので、決まった場所で継続して実施し、今のところは場所を増やす必要はないのではないか。 ●フリースペースの今後 ・今後、定着させていくには、決まった時期に決まった場所で開かれているということが必要だと思われる。見守りスタッフから第一中学校の学校開放スペースである和室やあいとぴあセンター、市民センター、公民館を利用してはどうか、学校によって日にちを変えてはどうかという意見もあったが、その都度場所や時間を変えると定着しにくいと考えられるため、「地域センターで定期テスト直前の土曜日の午後」という部分や利用のルールは変更せずに継続していく。チラシのレイアウトも変更せずに、そのチラシを見ただけで「学習フリースペースのチラシだ」という認識を持ってもらうようにしていく。 ・周知方法はSNSを利用するなど、口コミで広まるような工夫を加えていく。中学生への告知だけでなく、地域の大人にも「こういった事業を行っている」というアピールもしていく必要がある。地域センターや公民館へのポスターの掲載、当日は地域センターに立て看板の設置を行っていく。 ・利用者が増加し、部屋に入りきらないということも今後想定し、対策を考えていかなければならない。 ・継続をしていくためには、見守りスタッフの安定した確保が必要である。今回のスタッフからの口コミなどで人材を増やしていく。 ・最終的には実行委員会のような組織を立ち上げ、見守りスタッフも登録制にするなどして安定した継続を目指す。
●平成28年度の実施 ・平成28年度実施日程 5月7日・6月18日・9月24日・11月12日・2月25日(土曜日)で実施予定。 ・場所は地域センターの1室とし、事務局が地域活性課を通して確保を依頼する。
議題(4)その他 次回、平成28年度第1回定例会は4月12日(火曜日)午後6時30分に市役所防災センター303会議室にて実施。
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