令和7年度 4月 今日の給食
4月9日 |
4月10日 |
メニュー きなこのあげパン 今年度最初の給食です。1年生が初めての学校給食に慣れてもらえるよう大人気の揚げパンです。また、牛乳の入れ物が紙パックに変わりました。
|
メニュー チキンカレーライス 給食のカレーは、豚骨鶏ガラでスープをとり、ルーは手作りしています。カレーは、インド料理をもとにイギリスで生まれ、日本には明治時代にイギリスから伝わり、日本独自に変化した料理です。 |
4月11日 |
4月14日 |
メニュー ビビンバ ビビンバとは、韓国料理のひとつで、韓国語で「ビビン」が「混ぜる」という意味で、「パブ」が「ご飯」という意味です。
|
メニュー いわしのかばやきどん かば焼きとは、本来は魚を開いて骨を取り、たれをつけて焼いた料理のことですが、給食では食べやすいように揚げています。かば焼きという名前は「ガマ」という植物が関係しているそうです。 |
4月15日 |
4月16日 |
メニュー スパゲティミートソース 「ミートソース」は、日本独自のメニューで、イタリアの「ボロネーゼ」というパスタから考えられ、ケチャップや砂糖など甘みを足して日本人好みに味付けがされています。 |
メニュー ぶたばらどん 「キムチチゲ」の「チゲ」とは「鍋料理」という意味です。たまに「チゲ鍋」という表記を見ますが、「ナベナベ」になってしまいます。なんと「キムチチゲ」は日本発祥の料理だそうです。 |
4月17日 |
4月18日 |
メニュー ピザトースト ピザトーストは食パンの上にトマト系ソースや具材をのせ焼いたもので、発祥は東京の有楽町の喫茶店「べにしか」であるといわれています。 |
メニュー バターライス 「白身魚のかわりソースかけ」は、30年以上前から狛江市の給食に登場しています。かわりソースの材料は、玉葱、辛子、砂糖などが使われており、まろやかな味が白身魚にとてもあいます。 |
4月21日 |
4月22日 |
メニュー ごはん ぎゅうにゅう ハンバーグはドイツ発祥の肉料理です。もともとはドイツのハンブルグ地方で「フリカテレ」と呼ばれ代表的な家庭料理になり、アメリカに伝わりました。 |
メニュー くろざとうパン ぎゅうにゅう ミネストローネとは、イタリアの野菜スープで、季節や地方によって様々な材料を使うので、決まったレシピはありません。今ではトマト味がポピュラーですが、イタリア生まれの探検家コロンブスがトマトをイタリアに持ち込むまではトマトは入っていなかったそうです。 |
4月23日 |
4月24日 |
メニュー ねぎしおぶたどん 疲労回復に効く食材のにんにくや玉葱、長葱、豚肉などを使用した丼です。また、豚肉にたくさん含まれるビタミンB群はクエン酸と一緒に食べるとエネルギー代謝がアップするので、仕上げにレモン汁を入れています。 |
メニュー カレーうどん カレーうどんは、明治時代に生まれた日本風と西洋風の様式を共に取り入れた、和洋折衷料理のひとつです。うどんや蕎麦に洋風のものを使用した始まりとされています。 |
4月25日 |
4月30日 |
メニュー ごはん ぎゅうにゅう 薩摩汁は、鹿児島県で昔から親しまれている味噌仕立ての汁物です。豚汁と異なるのは、豚肉でなく鶏肉が使われていることです。薩摩汁の「さつま」は、さつまいものさつまではありませんが、さつまいもの甘さが、美味しさを引き立てています。 |
メニュー さっぱりたきこみごはん 揚げ煮とは、食材を一度油で揚げてから、調味料で煮る調理法です。一度揚げてから煮ることで、色よく仕上げたり、アクが抜けたり、味がよく浸み込んだり、香ばしさが加えられた李、荷崩れしないように仕上げることができます。別名「オランダ煮」ともいわれるそうで、江戸時代にオランダとの貿易で長崎県の出島に伝わったそうで、今では石川県の郷土料理として親しまれています。 |
|