震災の場合の対応措置
- 震災予防措置
各教室の火元責任者は、地震による災害を予防するために、建築物及び諸施設の点検を行う。 - 地震後の安全点検と措置
各教室の火元責任者は、生徒の安全と教室内の窓・天井等の安全確保及び火気使用用具(ストーブ等)の異常の有無を確認する。 - 震災に備えての準備品
- 食料・飲料水・・・市教育委員会と協議する。(狛江市の地域防災計画に基づき対処する)
- 医療品・担架・・・保健室の医薬品
- 毛布・・・非常用として確保(保健室)
- 携帯用ラジオ・トランシーバー・・・災害用として常に使用できよう確保(職員室)
- 地震時の行動
- 第一次措置・・・地震の発生と同時に生徒を机の下などに身を隠させ本部の指示を待つ(ドアや窓をあけ、出口を確保)
- 第二次措置・・・教室内外の状況を確認し、避難準備を行う。負傷者の有無を確認する。屋外への避難命令を受けたら、生徒に防護措置を取らせ、避難経路に従い避難する。
- 第三次措置・・・本部の指示により、校庭に避難させる。避難したら人員点呼を行い、異常の有無を本部に報告する。
- 広域雛難場所への避難は、公共機関の避難命令及び校長の判断による。
登録日: 2005年3月1日 /
更新日: 2006年9月7日