1 日時 平成24年6月29日(金) 午後6時~7時45分
2 場所 市民センター第2会議室
3 出席者

委 員 長田輝男、丸山英子、川崎貴志、山本和喜子、杉本圭治

事務局 小川守清、加藤清巳(図書館)

4 欠席者

委   員 豊崎克彦、小川美篤、田淵晶子

5 議題

1 狛江市図書館資料貸出停止要綱(案)について

2 狛江市子ども読書活動推進計画庁内策定委員会設置要綱

3 新図書館について

4 その他

6 提出資料

1 狛江市図書館資料貸出停止要綱(案)

2 狛江市子ども読書活動推進計画庁内策定委員会設置要綱

3 祝日開館中間報告(利用人数、貸出冊数、来館者数)

 こまえ図書館だより、アンケート結果の集計 

7 会議の結果

(委員長) 定刻となりましたので、平成24年度第2回図書館協議会を開催します。それでは提出書類の確認をいたします。それでは事務局より説明をお願いします。

(事務局) 議題(1)狛江市図書館資料貸出停止要綱(案)について説明いたします。図書館資料の延滞長期化は、特定の利用者が図書館資料を占有し続けることにより、他の利用者へのサービス低下と図書資料の亡失を招く等の問題があり、早い段階での督促が必要です。図書館では、未返却者に対して早期返却を促すとともに業務の円滑化を図り図書館サービスを維持するためにハガキや電話による督促や窓口において口頭で伝えたりしています。

 現在の図書資料延滞者に対する督促方法では、常習的な延滞者を減少させることは難しいと考えられます。そのため、他市の延滞者対策等を参考に貸出停止にまで踏み込んで、利用者のモラルの改善と貴重な資料の保全を図りたいと考え、資料貸出停止要綱(案)を定めました。お手元の貸出停止要綱(案)第3条で貸出停止を行う者に対して対象者を定めております。(1)貸出資料を貸出期限の翌日から起算して30日を超えても返却しない者(2)貸出資料を汚損若しくは破損又は亡失したにもかかわらず、弁償を完了しない者(3)その他館長が特に必要と認めた者に対して貸出停止を行います。

 貸出停止の方法については、図書館資料貸出停止決定通知書を該当者に通知し貸出停止とします。ただし、第3条(1)貸出資料を貸出期限の翌日から・・・返却しない者ついては、通常は督促状を送っていますが、この対象者については督促状に貸出停止の文言を加え、決定通知の代わりとして、通知していきます。基本的に貸出停止の解除は貸出資料を返却したときに貸出停止を解除します。また、これによって督促の方法も変えていきます。今まで3ヵ月延滞している者に対して督促状を送っていましたが、これを1ヵ月以上過ぎた者に対して通知することによって、延滞している者に対して早めに貸出資料の返却を促します。以上です。

(委員長) それでは、ご質問はありませんか。

(委員)  資料貸出停止要綱(案)第3条(3)その他、館長が特に必要と認めた者とありますが、具体的にはどのようなことですか。

(事務局) 想定しているのが、何度も貸出停止を繰り返している方とか、故意に資料を破損・汚損させたりした場合などを考えております。

(委員長) 分かりました。何か他にご意見がございますか。

(委員)  図書館資料を返したその時から借りられるのですか。

(事務局) 現在、システム業者と打合せしていますが、システム的には、翌日からとなると聞いています。今後、業者と詰めて行きます。

(事務局) スケジュールですが、8月に教育委員会定例会に付議案件として提出し、承認をいただきその後、9月中を周知期間として10月1日の資料貸出分から適用していきます。10月1日時点で貸出し停止の条件を満たしている者については、経過措置として、施行日である10月1日から起算して、30日を経過した日から貸出停止を行います。また、西河原公民館の図書室でも運営要綱を持っていますので、貸出停止要綱を制定しますので、合わせて10月1日からの運用になります。

(委員)  第5条第2項のただし書きで、「第3条第2項但し書きの規定により停止の通知をした者に対する停止解除の通知は行わないものとする。」とありますが、説明していただきますか。

(事務局) 貸出資料を返却した時点で、貸出停止が解除となるからです。

(委員長) 他に質問はありますか。

(委員)  市民への周知はどのようにするのですか。

(事務局) 9月1日号の広報こまえ、館内に掲示やホームページなどに掲載し、チラシも印刷して貸出のときに渡します。

(委員)  分かりました。

(事務局) あと資料として各市の貸出停止についてアンケート結果の集計も見ていただきたいと思います。

(委員長) 他に質問がないので次に狛江市子ども読書活動推進計画庁内策定委員会設置要綱(案)について事務局より説明をお願い致します。

(事務局) 狛江市子ども読書活動推進計画庁内策定委員会設置要綱(案)について説明いたします。狛江市では平成15年度に策定しその後、平成17年度、平成18年度に改訂し、5年間の計画であり平成19年度で終わった状況で現在に至っております。新たに今回東京都で第二次子ども読書活動推進計画が策定され運用していますので、狛江市においても狛江市子ども読書活動推進計画を策定することとなり、庁内策定委員会を設置しそこで検討していくために設置要綱を定めました。基本的にはこの委員会では大きな課題や問題等を検討し、細部については各所管で作業をすることになります。計画策定までの流れですが、第1回~第3回において、子ども読書活動推進計画の素案の検討や修正等を行います。その後、パブリックコメント、市民説明会を行い、また、図書館協議会に諮っていきます。その後最終案の検討や修正を行い、子ども読書活動推進計画の決定をしていきます。

(委員長) 事務局から説明をしていただきました。ご質問はございますか。特になければ次の議題に進みます。事務局よろしくお願い致します。

(事務局) 4月29日、30日に実施いたしました祝日開館の中間報告について説明いたします。お手元の資料ですが1枚目のものは29日、30日の利用人数と曜日別利用人数についてです。2枚について、29日、30日の貸出冊数と曜日別貸出冊数についてです。3枚目については、来館者数を貸出室と読書調査室で時間別に人数をまとめたものです。

(委員長) ご質問はございますか。

(委員)  祝日開館を実施したことで、このように利用者がいるので今後とも実施して欲しいと思います。

(委員)  ほかにご質問はございますか。なければ次に進みます。

(事務局) 新図書館について基本計画書を見ながら話をしたいと思います。

(委員)  基本計画書では延床面積規模として4,769平方メートルとなっていますが、現在考えている面積は3,700平方メートルで検討していくのであれば、同じ規模の図書館はどの位ありますか。

(事務局) だいたい、近隣ですと世田谷区中央図書館4,134平方メートル、稲城市立中央図書館3,484平方メートル、調布中央図書館4,366平方メートル、武蔵野市立中央図書館7,529平方メートル、三鷹市立三鷹図書館3,172平方メートル、あきる野市立中央図書館3,477平方メートルなどになります。

(委員)  ここで、議論をするだけでなく、実際にいくつかの近隣の図書館を見て考えた方が良いのではないでしょうか。次回の協議会までに、実際に広さを確認したらどうですか。視察ということで。

(委員長) そうしましたら、各委員2名で視察する図書館を決めて行くということでよろしいですか。そして次回の協議会にそれぞれ報告かねて説明していただきたいと思います。

(事務局) 視察先に事前に連絡をしておきましょうか。

(委員長) 特に連絡はしなくて大丈夫です。それでは本日の協議会についてはこれで終わりといたします。

(事務局) 次回業議会の日程ですが8月31日(金)午後6時から市民センター第2会議室になります。どうも有難うございました。