1 日時 平成24年8月31日(金) 午後6時~7時45分
2 場所 市民センター第3会議室
3 出席者

委 員 長田輝男、丸山英子、川崎貴志、田淵昌子

事務局 小川守清、加藤清巳(図書館)

4 欠席者

委   員 豊崎克彦、小川美篤、杉本圭治、山本和喜子

5 議題

1 平成23年度 図書館・図書室 事業報告について

2 新図書館について

6 提出資料

1 平成23年度 図書館・図書室 事業報告書

2 「みんなの生涯学習」 

7 会議の結果

(委員長) 定刻となりましたので、平成24年度第3回図書館協議会を開催します。提出書類の確認をいたします。事務局より説明をお願いします。
(事務局) 会議に入る前に皆様もお分かりかと思いますが7月に狛江市市長選挙において、新市長に高橋都彦氏が狛江市長にきまりました。その結果前市長での市の政策等においても変更がありまして、公共施設再編方針についていちど凍結して改めて公共施設の整備計画を11月までに策定することとなりました。具体的には管理職で構成される公共施設再編方針改定庁内検討委員会において決めていくことになりましたのでご報告いたします。
平成23年度図書館・図書室事業報告ができましたので、事業報告について説明させていただきます。平成23年度の中央図書館・地域センター図書室・西河原図書室の図書購入費予算ですが、17,500千円となっています。また、図書購入予算とは別に「住民生活に光をそそぐ交付金」で2,100千円を図書購入に充てました。また、市民一人当りの図書購入費ですが230円と他市と比較しても高い額ではないのですが、購入に当っての選書とか都立図書館、他市との相互貸出をすることで市民の要望に答えられるよう努力しているところです。
次に32から34ページですがリクエスト予約受付件数の推移ですが、平成21年度から在架予約を開始。インターネット、携帯電話、OPAC(利用者検索機)の利用が増えてきています。平成23年度は74,769冊で平成22年度70,385冊に比べて4,384冊6.2%増加しております。また、34ページ外部端末からの予約のうち市内図書館(室)の在架資料に対する予約件数ですが、平成23年度40,039件で平成22年度34,986件に比べて5,053件14.4%増加しております。35ページ学校協力サービスで学校図書館配送便利用実績は毎週1回FAX受付票で貸出を希望する図書の依頼や、インターネット予約、来館貸出を含めた貸出資料の配送をおこなっており、平成23年度は、学校便706便でした。また、各校貸出冊数は全小学校で7,729冊、全中学校では3,514冊で合計11,243冊でした。内配送数は全小学校で6241冊、全中学校で2,949冊で合計9,190冊でした。
次に36から38ページの障がい者サービスは中央図書館だけですが登録利用者は平成23年度3名でした。平成23年度から製作方法を原則デジタル録音とし、納品方法をDAISYに切り替えました。蔵書数ですがカセットテープ235(タイトル数)、DAISY197(タイトル数)。点字資料は18(タイトル数)、25冊です。対面朗読は定期利用者2名で、平成23年度は延べ64回、124.5時間でした。宅配サービスは年間配達62回でした。また、音訳養成講習会(基礎講習会)を平成22年度、平成23年度の2年実施しました。平成23年度はレベルアップ講習会2回実施いたしました。
次に40ページの親子読書推進事業ですが、子ども図書館員として一日図書館を体験したり、親子で楽しむおはなし会など子ども読書推進にむけて事業をしました。前の39ページに戻りまして、成人向けの読書推進事業として、文学講演会を12月11日西河原公民館でノンフィクション作家柳田邦男氏を講師に講演会を行いました。また、文学散歩を10月6日に川崎市岡本太郎美術館と旧白洲邸・武相荘をたずねました。あと狛江文化財散歩を平成22年度に写真で見る狛江を作成し、そのゆかりの地を狛江市文化財専門委員の井上孝氏を講師と市内を巡りました。
それと、赤ちゃんと保護者の方を対象に、説明委員が「赤ちゃんと絵本をひらく楽しさ」を伝えるブックスタート事業や四季おりおりの特別おはなし会など行いました。以上、簡単ですが事業報告について説明を終わりたいと思います。
(委員長) 説明が終わりましたので、何か質問などありますか。なければ次の議題に移りたいと思います。
(委員長) 議題2の新図書館について、約3,700�uの新図書館構想について先ほどの話で無くなりましたが、狛江らしい図書館について話し合いを進めたいと思います。それでは議事進行を副委員長にお願い致します。
(副委員長)それでは、前回の会議で各委員さんが他市の図書館を視察にいきましたので、その報告をしていただきたいと思います。
(委員長) 私は世田谷区立図書館へ行きましたので報告いたします。中央図書館に行きました。面積は約4,200�uで狛江市の予定している面積より少し大きい規模です。図書館自体は地上1階と地下1階になります。そして地下2階.3階は書庫になっていて、そこに20万冊一般・児童・雑誌・新聞等書籍・が入っている。また、普通のエレベーターと本を搬送するエレベーターがあります。地下にも職員が業務をしていて地上との連携をとっています。貸出室内にソファーの大・小や椅子がかなり置かれているため非常に落ち着いて長く滞在できるようになっています。図書館利用者専用の駐車場はありません。以上で簡単ですが報告を終わります。
(副委員長)お疲れ様でした。砧図書館は行ったことがありましたが中央図書館は行ったことがないので参考になりました。砧図書館にも利用者専用の駐車場はありません。他に何か質問はありますか。なければ次の視察報告をお願いしたいと思います。
(委 員)それでは、武蔵野市立武蔵野プレイスへ視察にいってきましたので報告します。皆様にはコピーで渡した資料を見ていただきたいと思います。武蔵野プレイスとは・・・「図書館」「生涯学習支援」「市民活動支援」「青少年活動支援」の機能を併せ持った施設でした。図書館については、壁があまりなく吹き抜けており見通しがいい。建物の構造は地上3階、地下3階で市民がいけるのが地下2階までで、地下3階は書庫だと思います。
・1階から説明しますと入口を入るとすぐ目につくのがカフェです。あと無人のICタグを利用した自動貸出機、OPAC、新着返却資料棚があります。
・とにかく最新の自動貸出機が置かれており、資料貸出業務に職員がいません。
・資料返却についても自動返却機に戻すこととなっている。
・予約資料についても予約資料コーナーで自動貸出機を使い手続きをする。
・コーヒーを飲みながら本を読んだり、食事もできます。
・1階にはマガジンラウンジがあり雑誌や新聞が置かれています。
・本来の図書館の中心部は地下1階にあります。資料の並べかたにも斜めにして表紙面が見れるようにしてあります。
・地下2階は青少年活動支援をするためのコーナーや、アート&ティーンズライブラリーに資料が置かれています。
・地上2階ですけど、子ども向けコーナーにおいては低い棚に資料が並ばれていました。お話の部屋もありました。あと子ども専用の資料貸出機や図書検索機もありました。トイレも子ども専用でした。
・地上3階には予約をしてさまざまな用途に利用できる会議室、個人で利用できるスタディーコーナーもあります。
・全体のイメージとしてモダンで最新の設備機器を導入していて、長く滞在できる図書館だと思いました。
(副委員長)有難うございました。商業施設だけではなく文化型公共施設を設置したのですね。それでは武蔵野プレイスについて何か質問はございますか。
(副委員長)それでは、最初に事務局から話がありましたとおり基本的に構想が変わることから、今後は狛江らしい、また相応しい図書館をイメージしながらこの後の視察もしていただきたいと思います。
(副委員長)それでは、次回以降は稲城市・調布市たづくり・三鷹市について視察に行っていただき次回の協議会で報告をしてもらいたいと思います。
(副委員長)それでは、本日の協議会はこれで終わりたいと思いす。事務局で次回の日程を説明してください。
(事務局) 次回協議会の日程ですが10月26日(金)午後6時から市民センター第3会議室になります。
(委員長) 本日はお暑い中どうも有難うございました。これで終わりたいと思います。