1 日時 平成25年2月22日(金) 午後6時~7時30分
2 場所 市民センター第3会議室
3 出席者

委 員 長田輝男、山本和喜子、田淵昌子、杉本圭治、川崎貴志

事務局 小川守清、加藤清巳(図書館)

4 欠席者

委   員 豊崎克彦、小川美篤、丸山英子

5 議題

1 第二次子ども読書活動推進計画(素案)について

2 その他

6 提出資料

1 第二次子ども読書活動推進計画(素案)に対する意見及び回答

2 東京都みんなの生涯学習パンフレット

7 会議の結果

(委員長) 定刻となりましたので、平成24年度第5回図書館協議会を開催します。事務局のほうで説明お願いたします。
(事務局) 第4回図書館協議会で第二次子ども読書活動推進計画(素案)について
各委員より意見等が出されましたので、図書館と指導室の方で意見及び回答をまとめました。皆様に配られております第二次子ども読書活動推進計画(素案)に対する意見及び回答について見ていただきたいと思います。
1、用語の解説のところでアニマシオンについて分かりやすく説明して欲しいとのことでした。回答としましては、「元来、アニマシオンとはラテン語で魂を生き生きさせるという意味であり、読書活動においては、子どもたちを本の世界に誘うための様々な手法の総称として「読書へのアニマシオン」としている。読書へのアニマシオンとは、本の内容についてのクイズをグループで解き楽しむことを通して、読書のおもしろさや楽しさを伝えることである。読み聞かせやブックトークなども幅広い意味はアニマシオンとなる。」この内容で第二次子ども読書活動推進計画の30ページ用語説明及び参考文献中のアニマシオンの説明を変えさせていただきました。
2、第一次計画を踏まえて第二次の5年計画をどうしたいのか、繋がり方が見えてこないとの意見に対して、回答としましては第二次計画は国や都の第二次計画を参考とし、「狛江市子ども読書活動推進計画」を見直す形で策定しました。第一次を踏まえ、子どもが自主的に読書活動をすることができる読書環境の整備充実を図るため、今後5年間子どもの向上を推進していきたいと考えています。
3、学校と図書館がそれぞれの内容についてまとめていると思います。今後どのように連携していくのかという意見については、回答としましては、学校図書館連絡協議会等を通じ連携を図っていきます。現状でも学校司書教諭および学校司書とは図書館司書とお話しや調整事項を必要な時に、随時しておりますので今後とも連携を図っていきたいと思います。
4、前からこのような計画があれば、大人としても子どもたちに読書を楽しく教えることができたと思います。とてもいいと思いますとの意見について、回答としましては、子どもの読書活動が推進されるよう努めていきます。
5、どこが推進計画の中枢の機関なのか見ても書かれていない。またどのようにPRしていくのか具体的に書かれていないとの意見については、回答としましては、5年間の計画期間で今後の社会情勢や国・東京都における改正等あった場合には、図書館が中心となり関係する機関と連携し取りまとめていきます。また、図書館ホームページの利用や図書資料として貸出や閲覧ができるなど周知していきます。
6、第一次推進計画では、学校司書の勤務時間について記載されていましたが、第二次推進計画には記載されていないとの意見については、第一次推進計画では、学校司書の勤務時間について1日4時間週4日配置と記載されていますが、現行では1日5時間週4日配置となっております。また、勤務時間の増加については現在の市の財政状況から鑑みて非常に難しい状況です。今後財政状況等を見ながら学校司書の時数増については検討の機会を考えてまいります。現時点でも第一次から1時間の時数増になっています。
7、0歳から18歳までだが、幼稚園、保育園、学童、高校などの団体とどのように連携していくのか。また、一人の子どもを取りまく環境をどうしていくのかが見えてこないとの意見ですが、各団体のニーズの把握に努め、その団体にあった連携を模索して行きます。また、そのことから読書環境の整備に繋げていくよう努めます。以上で意見等出されたものに対しての、図書館と指導室からの回答となります。
(委員長) それでは、何か質問等ございますか。
(委 員) 7番目のところですが、中学は入らないのですか。
(事務局) 中学校については、策定の中で図書館の取り組みとして中学校・高校生等への現在の取り組みとして記述されています。また、図書館におけるこらからの取り組みとして記述してあります。
(委員長) 分かりました。
(委 員) この第二次子ども読書活動推進計画(素案)に対して、パブリックコメントが終わりましたが、意見等はどの程度ありましたか。
(事務局) パブリックコメント実施期間が平成25年1月15日から2月14日まででした。その結果、5名の方から意見等が18件出ました。また、市民説明会を平成25年1月27日(日)午後2時から、平成25年1月30日(金)午後7時から2回実施いたしました。その結果、3名の方から25件の意見等が出ました。現在、この意見等については事務局で最終作業を進めているところです。その結果を踏まえて、3月8日の教育委員会に第二次子ども読書活動推進計画(最終案)、第二次子ども読書活動推進計画(素案)に対する市民からのご意見と市の考え方(案)を議案として提出し審議していただきます。
(委員長) パブリックコメントおよび市民説明会で新図書館建設に対する意見等は出されましたか。
(事務局) 特にその件についての意見等は出ませんでした。
(委員長) この件について他に質問等ございますか。なければ次の議題に入りたいと思います事務局お願いたします。
(事務局) 来年度の図書館として新規でセカンドブック事業を実施することとなりました。この事業については市議会一般質問や平成25年度市長の所信表明の中で小学校1年生を対象に、児童用図書を配布するセカンドブック事業を実施することとなっています。このセカンドブック事業について説明しますと、今、図書館で3・4ヶ月健診時にあいとぴあセンターでブックスタート事業をしています、これは親子で本を開く楽しさとか、親子のふれあいのきっかけを作るために本をプレゼントしています。これに続く事業ということで、子ども自身が読書の楽しさを知るきっかけを作り、その読書活動を広げ、読書体験を深めるような機会を提供するとともに、その環境づくりにつとめることや、子どもが本に興味を持ち、感動する本を身近にそなえることを目的として、小学校1年生を対象に本をプレゼントする事業です。
(委 員) この事業については、議会等で質問はでましたか。
(事務局) そのことについては、ブックスタートをしていて、次につながるセカンドブックとしてやって欲しいと意見がありました。市長からは新しい事業について前向きに検討することで実施することとなりました。
(委 員) 目的で読書体験を深めるような機会を提供するとともに、その環境づくりにつとめることとありますが、小学校には学校図書室が充実しているのに、あえて本をプレゼントすることはないのではありませんか。
(事務局) 本をプレゼントする中でいくつか選定してリストを作り、その中から親子で1冊選んでもらうことで、自分の本が宝になると考えています。
(委 員) そのリストには何冊ぐらいあるのですか。
(事務局) 今考えているのは、「こまえ本の森かつようノート」の中から十数冊候補に選んでリストをつくり、その中から1冊をプレゼントとして考えています。
(委 員) 予算はどの位ですか。
(事務局) 約84万円位です。
(委員長) その他に何か意見等ありますか。なければ市長が図書館構想について、現在の所で考えております。しかし、図書館協議会としては現状の図書館の広さでは余りにも狭すぎるので、市民センターの中で図書館の使い勝手を検討していくかを、次回の図書館協議会が平成24年度最終回になりますが、図書館の重要性について検討していくこととし、平成25年度も引き続き作業をしていきたいと思いますが。各委員さんはどうですか。
(全委員) 良いと思います。
(事務局) 平成25年度に市民センターの耐震検査を実施して、その結果どの程度耐震工事をしていくかということになります。また、2月まで耐震工事をして休館していた上和泉地域センターですけど、3月から耐震工事が終わりまして図書室も本の貸出業務が始まります。それと平成25年度から各公共施設の耐震工事等が進められます。地域センターでは、南部が平成25年8月から耐震工事、岩戸が10月頃から建替え工事に入りその間は休館になります。
(委員長) 次回までに市民センター全体の図面の写しを焼いて用意していただけますか。
(事務局) 分かりました。公民館に確認して用意いたします。
(委員長) 次回は、図面を見ながら検討作業をしていきたいと思います。日程については、平成25年3月15日(金)第4会議室 午後6時からです。以上を持ちまして本日の図書館協議会はこれで終了いたします。