1 日時 平成25年1月25日(金曜日) 午後6時~7時15分
2 場所 中央公民館第4会議室
3 出席者

委員 長田輝男、丸山英子、田淵昌子、山本和喜子、杉本圭治、

事務局 小川守清、加藤清巳(図書館)

4 欠席者

委  員 豊崎克彦、小川美篤、川崎貴志

5 議題

1 祝日開館の結果報告
2 他市の図書館視察報告
3 子ども読書推進計画(素案)について
4 その他 図書館協議会委員の任期満了に伴う次期公募委員の選考案について

6 提出資料

1 祝日開館結果報告
2 平成24年度東京都多摩地域公立図書館大会パンフレット

7 会議の結果

(委員長) 定刻となりましたので、平成24年度第4回図書館協議会を開催します。
山本委員が本日から協議会に出席されましたので、簡単に事務局で新図書館建設等について、説明をお願いいたします。
(事務局) 第三中学校の移転がなくなりましたので、新図書館の建設もなくなりましたので、図書館については現在の場所で考えていくことになりました。
(委員長) 現在の建物の耐震工事と改修工事をすることになるわけですか。
(事務局) 市民センターの耐震診断をしたあと耐震工事をすることになります。
(委員)  建て替えではないのですね。
(事務局) 建て替えではなく、改修工事になります。
(委員)  委託については話が出ていますか。
(事務局) 委託の話については、出ていませんが今後新しくなった時には、話が出るか分りません。
(委員)  教育研究所がありますが、あそこは広くないですか。
(事務局) そんなに広くはないです。教育研究所のあとは、社会福祉関係のものが入る予定です。
(委員長) それでは、他市の図書館を視察にいきましたので、その報告をしていただきたいと思います。
(副委員長)稲城市立中央図書館へ行ってきました。一言でいうと広かったです。あとお年寄りから若い人まで一階フロアーのみで、喫茶室があり食事もできるしお茶も飲める長時間滞在型です。また、体験学習室と郷土資料室がつながっていて自由に出入りができるようになっている。あと図書室の中にも地域資料スペースがあったのでいいと思いました。
(委員長) そこの大きさはどの位ありましたか。
(副委員長)この会議室と同じくらいです。ただ貴重なものはケースに収めてありますし、展示されている資料も結構ありまし、書籍とか配布用の資料も多くありとてもいいと思いました。あと、パソコンも何台も並ばれていました。また、自分のパソコンも持ち込み可能ですね。
(委員長) 何か質問はありますか。なければ次の議題について事務局で説明お願いしたいと思います。
(事務局) 祝日開館結果報告をいたします。11月23日の開館が終わりましたので平成24年度4回の結果報告の説明をいたします。最初に祝日開館の体制について、開館時間は午前10時から午後5時まで、職員は4名、カウンター職員・午前午後各3名、予約1名、施設管理でシルバー人材センターに委託して1名お願いしました。(公民館が休館日のため)貸出利用人数は4月29日、4月30日、11月3日、11月23日の4日間平均利用人数は中央図書館が242人、また4地域センターの平均利用人数は130人で合わせて372人の利用人数がありました。次に、4月1日から5月20日、11月1日から11月30日の間で祝日を除いた曜日別で月曜から金曜の平日で開館時間は同じにして出したところ、中央図書館平均利用人数232人、また土曜・日曜の平均利用人数は308人で、土曜・日曜については祝日利用人数平均より多くなっています。結果として今回祝日開催した平均利用人数は中間にあたります。貸出冊数ですが、同じ条件で出しました。結果同じように祝日平均貸出冊数723冊で曜日別貸出冊数平日平均665冊、土曜・日曜平均914冊のあいだであることから、祝日開館を実施した成果はあったと思います。あと11月23日天気が悪かったせいで利用人数が4日間の内で特に少なかったことも数字で分かると思います。祝日開館の結果について、市長、教育長、部長へ説明し、平成25年度も祝日開館は4日間で試行することで了承されました。以上で祝日開館の説明を終わります。
(委員長) ただいま、事務局で祝日開館の結果報告をしていただきました。何か質問等ございますか。
(委員)  祝日開館4日間の日程は平成24年度と同じですか。
(事務局) はい、同じです。4月29日昭和の日、11月3日文化の日、11月4日振替休日、11月23日勤労感謝の日の4日間で試行します。
(委員)  図書館が開館していて利用者から公民館は休館している状況について、何か苦情等ありましたか。
(事務局) 公民館についての苦情は特にありませんでした。
(委員長) 他に質問がなければ次の議題に入りたいと思います。事務局説明お願いします。
(事務局) 事前にお配りいたしました、第二次狛江市読書活動推進計画(素案)について、現在パブリックコメントをしているところです。素案に対して今回協議会についてもご意見等があれば、出していただきたいと思います。この策定までの取り組みといたしまして、庁内策定委員会を設置し委員としては、委員長に図書館長、副委員長に図書館副主幹、委員に図書館主任、指導室統括指導主事、指導室指導主事、司書教諭で策定いたしました。また、計画策定の経過としまして、6回の委員会を開催して策定しました。本編の構成としましては乳幼児(0歳~2歳)、幼児(3歳~5歳)、小学生(6歳~12歳)中学生・高校生等(13歳~18歳)の年齢ごとに分けて小学校、中学校、市立図書館の取り組みと最後に用語の解説および参考文献の構成となっております。また、計画策定の目的としましては子どもが自主的に読書活動をすることができる読書環境の整備・充実を図るために策定するものであり、子どもの読書活動の推進に取り組み、豊かな人間性を育むために、家庭、地域、学校、市立図書館それぞれの連携を促し、子どもの読書活動の向上を推進することを目的として策定しました。計画の期間としましては、平成25年度から平成29年度までの5年間の計画とし、今後の社会情勢や国・東京都における改正等があった場合には、必要に応じて見直しを行います。計画の対象年齢は、0歳から18歳までのこどもとします。本編では、乳幼児(0歳~2歳)の図書館における現在の取り組みや図書館におけるこれからの取り組みについて記述してあります。幼児(3歳~5歳)についても同じ記述となっております。小学校の取り組みについては、(1年生・2年生)、(3年生・4年生)、(5年生・6年生)に分け、学校における現在の取り組みについて、学校におけるこれからの取り組みとそれぞれ、各学年別の記述とし、また、図書館の現在の取り組みおよび、これからの取り組みについて記述してあります。中学生・高校等については、中学校においての現在の取り組みおよび、これからの取り組み、中学生・高校生等に対する図書館の取り組みについて記述してあります。以上で簡単ではございますが説明を終わります。
(委員長) 事務局より説明がおわりましたので、質問等がありましたらお願いします。
(委員)  よくまとめて策定されていると思います。学校との連携を更にどのようにしていくかですね。
(委員)  30ページの用語説明および参考文献でアニマシオンについて、以前説明をしてもらったのですが、この説明を読んで分からなくなりました。もう少し分かりやすく説明して欲しいと思います。例えば具体的に子どもたちが何をするのか説明を読んでも理解できない。
(委員)  このような計画策定があればいいと思います。
(副委員長)島根県の教育委員会の読書推進計画と豊中の計画と愛知県安城市の計画を見てみました。
(1)どこが推進計画の中枢の機関なのか分からない。たとえば5年間の中で何かあったときにどこが責任を負うのか見えてこない。また、当然図書館と指導室がそれぞれ分野ごとに対応すると思いますが、5年間の間で執行状況等を見直すとき時にどこが取りまとめるのか見えてこない。
(2)また、計画についても中枢が窓口になってPRをしなければいけない。どこがするのか書かれていない。
(3)0歳から18歳までで、幼稚園、保育園、学童、あと高校生について庁内策定委員に入っていないので内容がわかりませんが、この団体とどう連携していくのか、一人の子どもを取りまく環境をどうするのかが見えてこない。
(4)幼稚園、保育園などの団体とどうのように連携していくのか視点があまり見えてこない。
(5)第一次計画を踏まえて次の5年間をどうしたいのかつながりかたがあまり見えてこない感じがしました。
(6)学校司書の勤務時間について第二次計画には書かれていない。20時間の勤務時間では、策定は無理があります。
(委員長) 現実にどこが取りまとめをするのか、大きな問題であると思いますので、そのへんを踏まえて、次回の第5回協議会に意見等に回答して欲しいと思います。
(事務局) 3月8日に教育委員会があります。その時に市民説明会とパブリックコメントで出された意見等を回答案として報告します。その後、庁議に回答案を報告し修正等なければ決定する運びとなります。
(委員長) 次回2月22日の協議会には、説明会とパブリックコメントの結果報告をしていただきたいと思います。
(委員長) それでは次の議題に入りたいと思います。
(事務局) 図書館協議会の委員の任期が3月31までの任期で終わります。そこで次期図書館協議会の公募委員を2月1日の広報およびホームページに掲載し募集いたします。募集人数は2名です。募集要件は、前回と同じで1,000字以内で作文を提出してもらいます。テーマは「狛江のこれからの図書館サービスについて」。応募要件として公共図書館に関心がありかつ、図書館の利用経験がある18歳以上(2月1日現在)の市内在住、在勤の方。任期は平成25年4月1日~平成27年3月31日までの2年間です。
(委員長) 説明が終わりましたので、何か質問等はありますか。なければ次の議題について事務局で説明お願いします。
(事務局) 平成25年度から新しい事業としてセカンドブック事業ということで、市長の方から新1年生に本のリストの中から一冊をプレゼントする事業を考えてほしいとのことで、図書館として現在検討しているところです。目的としましては、子ども自身が読書の楽しさを知るきっかけを作り、感動する本を身近にそなえることを目的とします。
(委員)  小学1年生でも、だいぶ読む力に差が出ていますので、本を選ぶのが大変だと思いますが。
(事務局) そのことについて、図書館と司書教諭、学校司書とで選定することを考えています。
(委員長) 他に質問等ありますか。なければ次にその他の報告を事務局でお願いいたします。
(事務局) 平成24年度東京都多摩地域公立図書館大会が開催されます。テーマは「被災地の図書館に復興の光は —復旧から復興へ—」2月5日~2月7日まで。会場は国分寺市立いずみホールで誰でも自由に参加できますので、よろしくお願いします。
(委員長) 次回は、最後の図書館協議会となります。日程については、平成25年3月15日(金曜日)第3会議室 午後6時からとなります。以上を持ちまして本日の図書館協議会はこれで終了いたします。
(事務局) どうもありがとうございました。