1 日 時 平成25年11月29日(金曜日) 午後6時~8時07分
2 場 所 中央公民館 2階第3会議室
3 出席者

副委員長 丸山英子
委員   田淵晶子、山本和喜子、高橋和子、杉本圭治、上野友子   
事務局  加藤館長 星野副主幹

4 議題

(1)市民センターの見学
(2) 第1回狛江市民センター改修検討委員会での検討事項について
(3) 平成25年度予算について
(4) その他

5 提出資料

(1)平成25年度予算の概要
(2)平成25年度第1回狛江市民センター改修検討委員会【判明事項と質疑応答等まとめ】
(3)祝日開館来館者数について
(4)平日夜間開館時間延長来館者数について

6 会議内容

(事務局) 委員長より、本日の図書館協議会の欠席の連絡がございました。狛江市立図書館協議会規則第5条5項の規定により、丸山副委員長に職務を代理していただきますが、皆様よろしいでしょうか。

(委員)全委員了承

(副委員長) 定刻となりましたので、開催します。本日の議題は、(1)市民センターの見学、(2)第1回狛江市民センター改修検討委員会での検討事項について、(3)平成25年度予算について、(4)その他。提出資料は、(1)平成25年度予算の概要、(2)平成25年度第1回狛江市民センター改修検討委員会【判明事項と質疑応答等まとめ】、(3)祝日開館来館者数について、(4)平日夜間開館時間延長来館者数について。以上、皆さまのお手元にございますか。それでは。事務局で説明をお願いします。

(事務局) 本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。
 議題に入る前に第4回図書館協議会の会議録(要旨)について、ご意見等ございますか。

(委員承認)

(事務局) ありがとうございます。

(副委員長) 議事録については、事務局でホームページへの公開をお願いします。次に議題2市民センター改修検討委員会での検討事項について、事務局より説明をお願いします。

(事務局) 平成25年11月6日(水曜日)午後3時~5時、防災センター302会議室において、第1回狛江市民センター改修検討委員会を開催いたしました。委員会には委員全員の方が出席されました。副委員長には公民館長が委員全員の賛成で選出されました。次に委員会の今後のスケジュール(案)について説明のあと、委員より質問が出されました。委員会の第1回は、公民館、図書館をそれぞれ利用する立場での意見や要望をしていただきました。
 第2回は、第1回で意見をいただいたものと、11月11日に公民館運営審議会、11月29日に図書館協議会で市民センター改修について検討していただき、それぞれの審議会、協議会で検討された意見を加えて図面に反映させ、第2回検討委員会に提示する予定です。第2回では、提示した図面を基に検討していただきます。
 第3回検討委員会は、第2回までに出た意見を取りまとめ、委員会としての案を、1月末頃開催予定の市民説明会に提示すると説明がありました。
 各委員からの意見として、質問1、1階・2階バルコニー部分に囲いをつけて、倉庫などにして床面積を拡大する。回答は、市民センター本体への増築は困難であるが、例えば裏の駐車場に別の構造体として建物を建築することは可能である。
 質問2、地下1階にある庭園部分に建物を増築することは可能か。本の倉庫などの簡易的なものでも増築の可能性はないのか。回答、地面と見える部分にも建物の基礎や壁面の基礎があり、どの範囲の工事が可能であるかは、持ち帰り検討しないと判断できない。
 質問3、市民センター裏の駐車場に別の建物を建築するのは決定しているとの理解でよいか。回答、増築の可能性という観点から回答すると、建築可能な場所は裏の駐車場があります。ただし、駐車場に増築した場合は、利用者には市役所等の駐車場を利用していただくこととなります。
 質問4、郷土資料室の利用状況はどうなっているのか。回答、昭和60年まで展示スペースとして活用していましたが、市史編纂が終了した昭和60年以降は保管倉庫として使用しています。
 質問5、展示を再開する予定はないのか。回答、現在、保管している物を別の場所に移動ができれば、展示を再開したいと考えている。
 質問6、公民館の部屋に可動式の間仕切り壁を導入することはできないか。回答、現在のある部屋を間仕切ることは可能です。ただし柱と柱の間にあり建物構造の一部となっている壁を取り除くことはできません。
 以上、さまざな意見が出されました。詳細については、提出資料(2)の平成25年度第1回狛江市民センター改修検討委員会質疑応答等まとめをご覧ください。

(副委員長)事務局より報告が終りましたので、質問をお願いいたします。

(委員) 平成25年度第1回狛江市民センター改修検討委員会(判明事項と質疑応答等まとめ)は事務局の公民館で作成したものか。

(事務局)市民センター改修検討委員会事務局の公民館で作成しました。

(委員)平成25年度第1回狛江市民センター改修検討委員会の議事録は別途作成するのか。

(事務局)議事録は、市民センター改修検討委員会事務局の公民館で作成します。平成25年度第1回狛江市民センター改修検討委員会(判明事項と質疑応答等まとめ)は、去る11日に公民館運営審議会が実施された時に配布されたものと同一のものです。

(副委員長)11月6日に行われた第1回狛江市民センター改修検討委員会に図書館協議会からは、私と長田委員長、杉本委員の3名で出席しました。上野委員は傍聴していただきました。検討委員会では公民館運営審議会選出委員と図書館協議会選出委員の対立はなく、議論を行いました。公民館運営審議会選出委員側は、新図書館建設が中止となり、市民センター改修検討委員会が設置されたが、改修検討委員会での意見反映が適切に行われるかについての意見が多くありました。限られた時間で改修内容を決定するには困難なことはあるが検討をしていく必要があるとお互いに確認しました。改修できる部分についての確認も建築の専門家に説明していただいたのでより理解が深まりました。図書館としては、図書館スペースの拡大を要望しました。第2回検討委員会では、第1回での意見を反映した図面を作成し提示する予定ですので、改修内容が判明すると考えています。図書館協議会として次回改修検討委員会に確認または要望することはありますか。
 市庁舎地下1階に図書館書庫を新設し西和泉書庫の蔵書を移設すると説明がありました。

(委員)市民センター郷土資料室の図書は、図書館蔵書として受け入れるのか。

(事務局)文化財担当で管理している図書については、業務のために所有しているので図書館として受け入れることはありません。

(委員)図書館協議会として、改修検討委員会に要望していただきたいのは、貸出室閲覧スペースの拡大です。読書調査室は現在の位置から移転することは問題ないと考えます。市民センター1階部分を貸出室にすることを要望します。閲覧スペースが不足しているため、児童閲覧コーナーで大人が閲覧している状況はぜひ改善していただきたい。児童図書については、一般図書と比較して利用率は高いと考えています。財源など制約が多い中で狛江市らしい特色ある図書館を目指すには、児童図書の充実を図っていくことは重要であると考えます。

(委員)一般図書と児童図書の蔵書の割合はどのようになっていますか。公共図書館の蔵書として、一般的にそれぞれ5割であるのが望ましいのですが、狛江市の割合はどのようになっていますか。

(事務局)手元に資料がないため、後ほど回答します。

(副委員長)市民センター見学されての意見や要望はありますか。

(委員)第一印象は全体的に雑然としている。市民センター全体として収納スペースの活用方法と、建物の設計自体に問題があると考えます。

(委員)公民館スペースが多くを占めている。図書館にスペースの譲渡はできないものか。

(委員)利用者は本来必要とする部屋の確保ができないために、料理実習室を会議に利用するなどの事態がおきている。利用者要望に沿った施設があれば本来の目的に相応しい部屋が確保できると考えます。

(事務局)部屋の規模に対して利用者人数が著しく少ないなど、施設機能が対応していないため不合理な利用実態もあります。市民センター改修は、利用方法を見直す機会かもと考えています。

(委員)図書館スペースが増大するとしても、効率が悪化するような移転は避けるべきと考えます。

(事務局)仮定として、一般書と閲覧スペースを拡大すると児童書コーナーが移転するし、新たに児童書コーナーを設置することで、元の部屋が移転することとなる。

(委員)読書調査室が別の階に移転することは可能ですか。

(事務局)可能と考えますが、職員が管理する貸出返却、複写機の利用等をさせる部分の移転は困難と考えます。

(委員)1階貸出室の上、2階第4会議室部分を貸出室に改め中階段で結ぶことも考えられる。

(委員)階段部分を建物内に新設すると床面積が減少するため、図書館利用面積の増加にはつながらないのではと考えます。

(副委員長)2階講座室と第4会議室が定員上限での利用は少ないと考えるので、部屋に可動式間仕切り壁を設置すれば、部屋数の増になるので公民館利用者の利益になると考えます。

(委員)和室も分割して利用できるように改めれば、公民館利用者の利益になると考えます。

(委員)公民館の部屋数の減少をさせずに、図書館面積を拡大させることができればと考えます。

(委員)地下の市民ホールについても、分割して利用できるように改めれば、公民館利用者の利益になると考えます

(委員)団体活動室を地下に移転して、日当たりなどの条件がよいので会議室にした方が公民館利用者にとってはよいのではと考えます。

(副委員長)さまざまな考えはありますが、客観的に判断し、実現可能な要望をする必要がある。仮定として、第4会議室を図書館へ移管する場合、具体的には、読書調査室として使用する場合、管理運営上の観点から、ノートや筆記用具の持ち込みは認めるが鞄などの持ち込みを禁止するため、ロッカーを設置する必要がある。貴重な資料を保護する観点での管理方法としてどのような対策があるのか。

(事務局)ロッカーの設置と防犯カメラの設置も対策の1つとして考えられます。

(委員)図書館資料の磁気での管理も1つの方法であると考えます。

(副委員長)読書調査室の資料が紛失することはあるのか。

(事務局)紛失はあります。

(副委員長)職員数の問題もあり、貸出室を1階と2階に分離することは困難ですので、第4会議室を図書館で読書調査室として利用することができれば望ましいと考えます。

(事務局)第2回市民センター改修検討委員会に、本日検討した結果を図書館協議会選出の3名の委員に意見、要望していただきたい。

(副委員長)検討委員会には、公民館の部屋数は減少させない、図書館面積は拡大することを要望していく。2階ホール部分に集える場所を設けるなど公民館利用者の利益も追求する必要がある。公民館、図書館利用者の利益を両立させて双方にとって満足できる結果を出さねばならない。

(委員)1階貸出室北側のバルコニーについての活用はできないか。

(事務局)屋根や壁などで覆い部屋にすることはできない。可動式の庇を設けることは可能です。

(副委員長)図書館協議会として検討委員会には、第4会議室を図書館への転用と図書館用の倉庫の確保を要望していく。

(委員)1階の倉庫は図書館で使用していないのですか。

(事務局)公民館が使用しています。

(委員)地下1階の使用についての計画などはあるか。

(事務局)平成26年3月末までに国際交流室について、整理して返還される予定です。

(委員)郷土資料室と視聴覚準備室についての計画はあるか。

(事務局)郷土資料室については、展示を行っていく予定はあります。視聴覚準備室については未定です。

(副委員長)狛江市には、郷土資料館がないので、最低限、郷土資料室での展示は必要と考えます。

(委員)郷土資料室に図書資料があるが市庁舎地下に移設するのか。

(事務局)文化財担当用の倉庫を整備して移設する予定です。

(副委員長)改修検討委員会で郷土資料の展示のために市民ホールと視聴覚室機能の一元化を要望はしています。次回の改修検討委員会に本日の図書館協議会での審議内容を要望していきます。他にございますか。

(副委員長)(3)平成25年度予算について、事務局説明をお願いします。

(事務局)平成25年度予算は、前年度と比較し322万6千円の減となっています。減少理由として主なものは、委託料が255万円の減、これは、図書館ホームページ改修が終了したことによるものです。次に備品購入費の103万8千円の減、これは図書購入費の減になっています。増額分の主な理由として、セカンドブック事業開始により報償費が75万8千円増となっています。主な事業別内訳は図書館運営費が図書購入費で100万円の減。ホームページ運営費で291万4千円の減、ブックスタート事業費がセカンドブック分として82万6千円の増となっています。予算については平成25年度に事業ごとに整理を行った関係で平成24年度とは異なっております。

(副委員長)事務局より説明が終わりましたので質問はございますか。

(副委員長)意見がないようですので、私から平成25年度にセカンドブック事業を開始するにあたり図書購入費予算が減額されていることが理解できない。説明では因果関係はないとあったが納得はしていない。市として新規にセカンドブック事業を開始したのであれば、別途予算措置をすべきと考えます。潤沢とはいえない予算を減額されては今までの蔵書構成に歪みが生じる。平成26年度についてはどのように予算要求をされたか確認します。

(事務局)図書購入費、平成26年度予算は2,000万円で要求しています。

(副委員長)承知しました。

(委員)納税者の立場から税金の使途を考えると、図書購入費は多数の市民に還元される。セカンドブックは個人に還元される。性質として相反するものを同一視していることに非常に疑問を感じる。

(副委員長)セカンドブック事業については、図書館協議会としてどのように推進していくのかを今後の課題としていきます。

(副委員長)他にございますか。

(委員)ホームページの管理はどのように行っていますか。

(事務局)日常的に掲載するなどのメンテナンスを行っています。

(副委員長)他にございますか。ないようですので(4)その他の説明を事務局お願いします。

(事務局)祝日開館来館者数についてと平日夜間開館時間延長来館者数について説明いたします。平成24年度から試行している祝日開館来館者数については、平成24年度と平成25年度を比較すると1日あたりの来館者数は平成25年度の方が上回っています。
 また、平成25年度から試行開始した平日夜間開館時間延長について、10月と11月に実施しました。来館者数を10月と11月で比較すると11月の方が、ホームページや広報での周知が行き届いた影響で増加しています。今後は12月に行われる試行の結果を検証し、平成26年度の実施に向け、関係部署との調整を行う考えでおります。

(委員)夜間開館時間延長について平成26年度より実施するのか。

(事務局)調整後に実施する考えでいます。時間延長に伴う費用面では、職員部分については勤務時間の変更で対応するため、影響増はないと考えます。貸出室の非常勤嘱託職員については、時間延長する分増額します。試行した来館者の反応は、直接には3件あり、うち1件は市長への手紙での意見表明、内容は全員ほぼ同じで公共交通機関利用しての通勤で19時閉館だと返却のみであったが、20時閉館だと借りていくことができる。継続して欲しいとの内容でした。

(委員)蔵書数について回答願います。

(事務局)平成24年度中央図書館の蔵書数は17万7,734冊。内訳は一般書13万4,318冊、児童書4万3,416冊です。

(副委員長)他に質問がなければこれで、第5回図書館協議会を閉会いたします。
 なお本来であれば、次回、第6回図書館協議会の開催は、1月31日(金曜日)になりますが、その間に第2回狛江市民センター改修検討委員会が12月11日(水曜日)、第3回が1月中旬に開催される予定です。図書館協議会として市民センター改修検討委員会の進捗状況の報告を12月16日または18日のどちらかで開催したいと思いますがいかがいたしましょうか。

(副委員長)それでは次回第6回図書館協議会の日程ですが、12月18日午後6時からでよろしいでしょうか。

 (委員承諾)

(副委員長)ご参加お願いします。以上で議題はすべて終了しましたが、閉会してよろしいでしょうか。

 (委員承諾)

(副委員長)これをもちまして平成25年度第5回図書館協議会を閉会いたします。おつかれさまでした。

以上