1 日 時 平成26年2月28日(金曜日) 午後6時~午後7時
2 場 所 狛江市民センター2階 第3会議室
3 出席者

委 員 長    長田 輝男
副委員長  丸山 英子
委  員  田淵 晶子、山本 和喜子、高橋 和子、杉本 圭治、上野 友子
事 務 局  加藤館長、星野副主幹

4 議題

(1) 狛江市民センター改修(案)市民説明会での意見について
(2) 図書館運営規則の改正について
(3) その他

5 提出資料

(1) 狛江市民センター改修(案)市民説明会配布資料一式
(2) 祝日・平日夜間開館時間延長来館者数について
(3) 図書館運営規則改正比較表

6 会議内容

(委員長) 定刻となりましたので会議を開催いたします。本日は川崎委員から欠席の連絡をいただいております。
 私事ですが、先日父が百歳で天寿を全うしました。図書館協議会、市民センター改修検討委員会を欠席するなど皆様にはご迷惑おかけしました。今後も委員会等に精一杯取り組んでまいりますのでよろしくお願いします。
本日の議題ですが、
1 狛江市民センター改修(案)市民説明会での意見について
2 図書館運営規則の改正について
3 その他
以上の議題で事務局より説明をお願いします

(事務局) 本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。議題に入る前に第6回図書館協議会の会議録(要旨)についてご意見等ございますか。また、本日の第7回図書館協議会の会議録(要旨)については、委員の皆様に3月初旬にお送りしますので、中旬までに会議録について訂正などありましたら事務局まで連絡いただきたいと思います。期限については、同封の文書で明記します。修正がないようでしたら、委員長に決裁をいただいた後に、3月末までにホームページに掲載します。

(委員長) 議事録は、皆さまにご承認いただいてからの公開としていましたが、次回委員会の開催まで2カ月程度の時間がありますので、事務局の説明のようにいたしますがよろしいでしょうか。

(委員承認)

(事務局) ありがとうございます。

(委員長) 議事録については、事務局でホームページへの公開をお願いします。次に、議題(1)狛江市民センター改修(案)市民説明会での意見について、事務局より説明をお願いします。

(事務局) 議題1狛江市民センター改修(案)市民説明会での意見について説明いたします。市民説明会を2月11日と2月12日の2日間、小田急線高架下会議室で開催いたしました。参加された市民の方から様々な意見や要望をいただきました。
 第4回市民センター改修検討委員会を2月20日開催し、市民センターの改修(案)について検討いただきました。検討した内容ですが市民説明会でだされた主な意見・要望などについて、検討委員会で確認しました。意見として、全ての意見・要望が記載されていないので、検討委員会としては出された意見・要望を併記して欲しいと意見が出されました。また、報告書に記載される項目の確認について事務局より説明がありました。委員から一部記載される文言について見直しをして欲しいと意見が出されました。4回にわたる検討委員会も今回で最後となりました。最終回の検討委員会で出された意見を基に最終報告書を事務局で作成し、改修検討委員会の委員の皆さまに確認、校正していただき、事務局で修正をしまして、その後に教育委員会へ報告します。

(委員長) 事務局より説明が終りましたので、何か意見等ございますか。

(委員) 市民説明会の参加数は何人いたか。

(事務局) 2月11日が約47人、2月12日が約20人程度かと思います。

(委員) 参加者数が少ないと行政との質疑応答が密接詳細になります。しかし、参加していない一般市民の方は関心があるのか気になります。

(委員) 公民館利用者から様々な意見がありましたが、改修延期を要望する意見があったと記憶しています。延期の判断等はどのようにおこなわれるのか。

(事務局) 最終報告書の中に附帯事項として改修延期を求める意見があったと記載します。現時点では、行政側の考えでは、改修延期の考えはありません。附帯事項には、改修延期の他に、増築を求める意見、改築を求める意見も出ておりますので記載する予定です。

(委員) 検討委員として検討した他に、市民説明会にも2回参加しました。改修に関しては公民館利用者を中心として市民の関心は深いと感じています。市民センターの面積等の施設規模と利用者需要とのバランスが悪いため、利用者を満足させる状況ではありません。市民説明会で様々な意見・要望を受け、改修検討委員会でも深く検討をしました。図書館側から改修案を見ますと限られたスペースの中では、改修案でいたし方ないと思います。改修検討委員会としては、市民説明会での意見・要望を考えますと、改修案で直ちに工事することなく、もう少し時間をかけて検討した方がよいのではと附帯意見を記載していくことで意見はまとまっています。時間をかけるのは、耐震数値が基準以上であることが理由です。行政側としては、財政上等の理由で、今回の改修案の作成に至ったということです。市民説明会で図書館に関する意見として、調査室を2階に移設することでレファレンスに支障を来たすのではないかとの意見がありました。今後は移設したことにより利用者が不利益にならないように措置することと、資料の無断持ち出しの防止策を検討していく必要があると考えています。
     
(委員) 検討委員として検討した他に、市民説明会にも参加したことで感じたことは、11月上旬に行われた改修検討委員会の第1回でスケジュール等が示されましたが、検討期間が短期間である、参加する市民側の委員数が6人で少ないため、多様な意見を集約していくのは困難ではないかと懸念がありました。市民説明会に参加してみると、懸念されていたことが参加者・利用者から意見としてありました。意見としては、利用者側からは、長い時間をかけて検討し、様々な意見を聞く機会を設けて欲しいと強い要望がありました。これらの市民説明会での意見は、改修検討委員会委員として参加した当初から懸念を持ち意見してきたところです。建物本体については、耐震数値が基準を満たしているため倒壊・崩壊の恐れが少ないため、時間をかけて検討し、両者の意見を調整した方がよいと考えます。市民センターの増築をしない中で、図書館についての図面は図書館スペースを広げる行政側の努力は見られます。時間をかけて検討し両者の意見を調整した方がよりよいと考えます。

(委員長) 他にございますか。

(委員) 市民説明会に参加して、図書館利用者と公民館利用者の見方の違いを感じました。公民館の常時利用している団体は約300団体で登録団体が約900団体あると聞いてますが、団体登録が5人から可能である制度に疑問を感じます。団体数が減少することで、抽選倍率の低下が図れるのでは考えます。改修案の図書館部分に関しては、現状の施設を増築等しないで検討すると、これが最大限取りうる案かなと考えます。公民館利用者と図書館利用者がともに満足するような案はないものかと考えます。

(委員) 参加された委員より説明があり状況が理解できました。行政側としては、予算や事業スケジュール等の都合があるでしょうが、耐震基準値を満たしているのであれば、時間をかけて検討する必要性があると考えます。建物は完成すると長期間使用するため、後に禍とならないようには、検討時間が必要と考えます。改修案の図書館部分については、一定の方向性が出ていると考えます。改修工事の完成予定はいつですか。

(事務局) 平成27年度に工事期間9カ月を経て完成する予定です。

(委員) 検討委員会で管財課長より、2カ月程度の調整期間はあるように聞きましたので意見を取り入れる時間として活用されることを期待しています。禍根を残さないためにも時間は必要であると考えます。公民館は団体で利用することと利用団体が多数あるため、意見・要望が多い。図書館は個人で利用するために、意見として出たのはレファレンス室のことで、広く意見を求めるといった観点からも、意見を求めるためにも時間は必要かなと考えます。

(委員) 市民説明会での意見は、検討委員会での進め方に納得がいかないことが主なことであると感じました。多数の方が意見することで、聞く時間を2カ月程度設けたとしても意見がまとまるのか、実際に意見を集約して改修案に反映できるのかなという疑問は感じました。意見集約ができなければ、改修が一年以上遅れるのではと感じました。感想として、公民館利用者の意見は耐震基準を満たしているのであれば、現状の施設のままで使用を続け、建替をすることを望んでいるように感じました。改修に留めるのか建替えとするのかをどのように決定するのかが難しいと感じました。公民館利用者は色々な思いがあり、図書館利用者の立場から考えると、建替えをしないのであれば、早いうちに改修に着手して欲しいと考えました。

(委員長) 改修案に対する意見・要望などの聴取の機会など確保できるなら、確保するように事務局で意見してください。次に議題(2)図書館運営規則の一部改正ついて説明をお願いいたします。

(委員承認)

(事務局) 議題(2)図書館運営規則の一部改正に関連することとして、「平成24・25年度祝日開館及び平成25年度夜間時間延長の試行の検証について」報告いたします。資料1ですが祝日開館の試行の検証でございます。24年度・25年度とも4日間実施しました。総貸出利用者数では、24年度が936人、25年度が1,153人。また、貸出冊数では2,881冊、25年度が3,550冊となりました。いずれも前年より増加していることから、継続的に行うことで、祝日開館が利用者に認知されるようになったと捉えています。なお、25年度は祝日に「おはなし会」も実施し、多数の親子連れの参加をいただきました。
 次に資料2をご覧ください。25年度夜間時間延長の試行の検証でございます。10月から12月の平日14日間に、閉館時間を通常より1時間延長し、午後8時まで実施しました。延長分の1時間の貸出利用者数と貸出冊数は、14日間の平均で10人・26冊の貸出がありました。これらの検証結果を踏まえ、図書館サービスの更なる充実の観点から、祝日と平日夜間の時間延長を、平成26年4月より実施いたします。資料3「中央図書館の開館日及び開館時間の変更」をご覧下さい。開館時間は、現行の全日午前10時から午後7時までを平成26年4月1日からは、平日 午前10時から午後8時まで。土、日、祝日、12月28日は午前10時から午後6時まで。休館日については、現行は第1、第3日火曜日、国民の祝日、12月28日から1月4日まで、特別整理期間、これを平成26年4月1日からは、毎週火曜日、5月の連休、12月29日から1月4日までと、特別整理期間へ変更します。なお、周知方法は、広報こまえ3月1日号、図書館ホームページ、各施設でのポスター掲示、チラシ配布です。関連する事項については、以上となります。
 続きまして、規則の改正ですが、狛江市立図書館の開館日と開館時間の変更について、また、合わせて貸出予約ができる者の範囲の明確化、図書館資料の紛失等に係る様式の整理のほか、所要の文言整理をおこないました。説明は以上です。

(委員長) 事務局より説明が終りましたので、何か意見等がございますか。

(委員) 特別整理期間は今までと変わらないのか。

(事務局) 変更ありません。

(委員) 公民館は、4月以降も祝日開館はしないのか。

(事務局) 確定ではありませんが、11月に試行として開館する方向で調整中のようです。

(委員) 市民センターは複合施設なので同時開館が望ましいと考えますので図書館としての働きかけをお願いします。

(委員) 地域センターについて変更はないのか。

(事務局) 変更ありません。

(委員) 平日一時間開館時間が延長することによって、職員の負担が増すことはないのか。

(事務局) 現行の勤務シフトを基本に変更したものですので無理はないと考えています。

(委員) 図書館職員は、負荷が大きい。5月の祝日については、閉館するのか。

(事務局) 閉館します。

(委員) 現在は開館しているのか。

(事務局) 中央図書館は閉館していますが、地域センターは開館しています。地域センターに5月連休の利用状況を確認したところ利用率が特段高いことはないとありました。

(委員) 5月祝日のみの閉館が気になっています。

(委員長) 今までは、祝日開館していませんでした。26年度については、利用者サービスが前進していますので、今後の実績を踏まえ、将来的には5月も祝日開館すると考えています。段階踏んでサービスも前進させていますので、委員の皆さまもご理解いただければと思います。

(委員) 図書の弁償で現物が入手できないものについては、どのように弁償させているのか。

(事務局) 発刊当時の価格で弁償してもらいます。

(委員) 破損については、どのように取り扱っているのか。

(事務局) 修理できるものは修理します。しかし他の利用者が不快になるような状態の図書については、弁償とします。

(委員) 実際の事例はどのようなものがあるのか。

(事務局) 水濡れが多いです。防水機能を有するカバンではなく、ビニール袋で持ち運び濡れたと推定される事例が多いと考えています。

(委員長) 議題2については、よろしいでしょうか。

(委員承認)

(委員長) 次に議題(3)その他について説明をお願いいたします。

(事務局) 来年度の図書館協議会の委員長と副委員長の選任についてですが、図書館協議会規則第4条3項で委員長及び副委員長の任期は1年とするとなっています。ただし、再任を妨げないこととなっております。平成26年度第1回開催の図書館協議会において、委員長と副委員長の選任について決めていただきます。また、図書館協議会の会議場所は、防災センターで行います。これは、市民センター改修検討委員会で公民館の利用機会を拡大させる検討として行政での利用をなくすようにすべきと意見がありましたので変更します。昨日の新聞で図書館職員の不正貸出があったことが報道されました。事件の概要は、40歳代女性主任が私的な目的で貸出上限を大幅に超える貸出をしていました。また、予約のある図書の貸出も多数あり、貸出期限延長を繰り返す不正操作もしていました。端末の不正操作で処分対象になり2月26日付けで職員課付けに異動となり停職6ヵ月の処分を受けました。大変申し訳ございません。

(委員) 懲戒処分の程度として停職6ヵ月は処分の程度としては。

(事務局) 懲戒免職、停職一年の次に重い処分ではと思います。

(委員) 今回の処分については、どのような方法で決定されたのか。本人の弁明の機会はあった
のか。

(事務局) 事情聴取の後、弁明書を提出し、審査会で処分を決定しました。

(委員) 今回の処分は重いものと考えますが、狛江市職員としてだけでなく狛江市立図書館の信用を失墜させた。図書館職員がサービスを提供すべき立場でありながら、私的な目的のために、利用者の利用機会を奪った。利用者に対して、図書館としての謝罪を行う必要があるが、対応しないのか。役所の規則で物事を進めると社会通念上の感覚と大きく乖離する。図書館ホームページや館内掲示でお詫びするなどの方策はとらないのか。

(委員) 組織として一般的な対応としては、個別の対応はしないで市長名での対応としていると思います。

(事務局) 市の公表は広報こまえと市ホームページでのみとなります。

(委員) カウンター等での反響はあったのか。

(事務局) 新聞報道のあった27日にカウンターで2件、電話で1件です。

(委員) 予約待ちをしている利用者から見れば腹立たしい。

(委員) 予約待ちの利用者の立場からすれば、早く読みたい。本来指導する立場にある図書館職員が自ら利用規則を逸脱するような行為を働くとは。

(委員長) 学校で不祥事があった場合でも、説明は校長がするが、対応は教育委員会となっている。組織としての対応として、仕方ないと考えます。

(委員長) 他に質問がなければ、本日の議題はすべて終了しましたが、閉会してよろしいでしょうか。

(委員承諾)

(委員長) それでは次回第1回図書館協議会の日程ですが、事務局より第4週の火・水・木曜日で開催したいとありますがいかがいたしましょう。

(委員承諾)

(委員長) それでは、4月24日(木曜日)午後6時からでよろしいでしょうか。会場が決まり次第、事務局より委員への連絡をお願いします。

(事務局) 承知しました。

(委員長) ご参加お願いします。以上で議題はすべて終了しましたが、閉会してよろしいでしょうか。

 (委員承諾)

(委員長) これをもちまして平成25年度第7回図書館協議会を閉会いたします。一年間おつかれさまでした。

以上