1 日時

平成28年4月14日(木曜日) 午後6時~6時50分

2 場所

市役所防災センター3階 302会議室

3 出席者

委員   長田輝男、丸山英子、田淵晶子、山本和喜子、田揚江里、上野友子、冨永由美、伊藤栄司

事務局  西田館長、前沢副主幹、平尾主任

4 欠席者

なし     

5 議題 (1) 委員長・副委員長の選任について

(2) 報告事項
  [1]図書館職員の人事異動について

(3) 諮問事項
  [1]第三次狛江市子ども読書活動推進計画策定方法について

(4) その他
  [1]平成28年度 予算概要について
 

6 提出資料

(1) 図書館職員の人事異動表 (資料1)

(2) 平成28年度 予算の概要  (資料2)

(3) 図書館だより 平成28年3月通巻第62号

(4) とうきょうの地域教育

7 会議内容
(委員長)  
  定刻となりました。第1回図書館協議会を開会します。事務局より議題について説明をお願いします。
(事務局)
  本日の議題ですが、最初に議題1の委員長・副委員長の選任を行いたいと思います。
正副委員長の選出についてですが、図書館協議会規則第4条第2項において、委員の互選によることとなっています。また、第3項で、任期は1年とし、再任は妨げないとなっておりますが、どなたか立候補される方はいらっしゃいますでしょうか。

(委員)

 委員長は引き続き長田先生にお願いしたいと思います。

(委員) 
  推薦いただきましたので、お受けしたいと思います。よろしくお願いいたします。
それでは、副委員長には丸山委員を推薦いたします。みなさんいかがでしょうか。

(委員) 
 全員了承

(事務局) 
  平成28年度の図書館協議会の委員長には長田委員、副委員長には丸山委員、ご承諾いただけますでしょうか。(両名承諾)
ありがとうございます。それでは、委員長、副委員長から挨拶をお願いします。
 《委員長、副委員長あいさつ》
(事務局)
  ありがとうございます。それでは本日の議題については、2 図書館職員の人事異動の報告について(資料1)3 諮問事項として、第三次狛江市子ども読書活動推進計画策定方法についての意見を伺います。次に、4 平成28年度予算の概要について(資料2)となります。

(事務局) 
  議題2 図書館職員の人事異動について、説明させていただきます。
 《資料1をもとに説明》。

(図書館長)
 《館長挨拶》

(委員長)
 次に、議題3について、事務局からお願いします。

(事務局)

 それでは、議題3について、通知のとおり、第三次狛江市子ども読書活動推進計画策定方法について、諮問いたします。
 《諮問の内容について説明》 
(委員長)
 諮問の内容については、よろしいでしょうか。
(委員)
 次回までに考えてくるということですか。

(事務局)
 1、前倒しにすること。2、今後のスケジュールに関して。3、臨時会の開催について。その3点についてご審議いただければと思っております。

(委員長)

  私たちが審議するのは3番目ですね。臨時の会議をやるとすれば5月ですね。その前に資料を私たちに提供していただき、その資料を見て考えたうえで、臨時の会に参加するということですね。よろしいですか。

(委員)
 具体的に何を考えればよいのですか。

(事務局)
 この計画自体は策定委員会が考えることになっていて、その策定委員会のメンバーが前回は教育委員会の指導室や図書館といった限られたメンバーでやっておりますが、次期計画ではもっと広い分野で委員を入れて策定しますという回答をしておりますので、この委員会で、さらにどういう人を加えればよいかご意見をいただきたいです。

(委員)
  具体的にここで話し合って決めて下さいという会議を5月に実施するのですか。

(事務局)
  5月までに現在のこと、こちらが想定していることを資料としてお渡ししますので、それを見てご意見をいただければと思います。

(委員長)
  臨時会の前に送られてくる資料の中には、策定委員会にどういった方が参加するということも明らかになっているのですか。

(事務局)
  こちらが想定する案もお示しできればと思っております。

(委員長)
 それについて、私たちが意見を申し上げるのですね。

(事務局)
  はい、そうです。

(委員)
  それでは、先程お話しいただきました第二次計画についての検証も、新しく作られた組織が行い、その組織が第三次案も策定していくということでしょうか。

(事務局)
  はい。こちらの協議会でも27年度にご審議いただいている部分については、意見として吸い上げ、次の委員会に引き継いでいきたいと思っております。

(委員)
 今までの検討は、どうでしたという報告が多かったので、そうではなく、これからどうしていくか、どうあるべきかという具体的なことが書いてあるといいと思います。

(委員)
 そういう意見も含めて、次回の会議で進めていくのですか。

(事務局)
 はい、そうです。

(委員)
 第二次のときに、10月くらいに小中の原稿を作ったのですが、短い期間でしたので、もっと早い期間で、できれば6月や7月に始めていただきたいです。早めにスタートさせた方が、色々な方の意見をもらえると思います。

(委員長)
 臨時会は、いつ行おうとお考えですか。

(事務局)
 連休明けの5月後半にできればと思っています。

(委員長)

 5月の後半で、それが6月第2回会議の前倒しですか。

(事務局)
 いいえ、6月は、5月にご意見をいただいたものを承認いただく会にできればと思っております。

(委員)
 5月でメンバーを考えて、6月に決まりましたというお話ですか。

(事務局)
 この協議会での意見を集約して、今回させていただく諮問に対する答申とさせていただきます。

(委員)
 新しいメンバーで話し合うのは8月からですか。

(事務局)
 7月から8月になります。

(委員)
 それでは、遅いのではないでしょうか。

(委員)
 前回は少人数で小回りが利きました。今回は様々な方々に参加していただくことになりますと、かなり時間がかかるのではないでしょうか。できれば、5月の末には始めた方がいいのではないでしょうか。

(事務局)
 こちらからなるべく資料を提供して、5月の会議の時に集約し書面での承認がいただければ、次の会議を開かなくても、6月に入ってすぐ策定委員会を設定することもできるかと思います。

(委員長)
 それでは、臨時会の日程ですが、5月17日(火曜日)はみなさんいかがでしょうか。

(委員)
《全員了承》

(委員長)
 それでは、5月17日(火曜日)午後6時から臨時会を開きます。場所はいかがですか。

(事務局)
 決まり次第お知らせします。

(委員)
 5月17日までに資料を送っていただければ、その日に内容を確認していけると思うのですがいかがでしょうか。

(事務局)
 資料の準備等もありますので、また調整させていただきたいと思います。なるべくご負担にならないようなお答えの方法を考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


(委員長)
 それでは、この件については終わりにしたいと思います。次に、議題4 平成28年度予算の概要について、事務局より説明をお願いします。

(事務局)
 議題4 平成28年度予算概要について説明します。
  《資料2に基づき説明》

(委員)
 セカンドブックについては、今回、図書館はとても大変だと思います。学校でも保護者に向けて、セカンドブックについて、まだもらってない人は図書館に行くように案内してもらおうと思っています。最終的にみなさんの手元に本が届くまでに何度も電話したり手紙を出したりという手間のみならず、予算もかかります。そこが気になるのと、サードブックというのは中学1年生が対象ですか。これは中学校で取りまとめるのですか。

(事務局)
 対象は中学1年生です。セカンドブックの結果の検証も併せまして、学校の先生のご負担にならないようにとは考えおりますが、まだ決まっておりません。

(委員)
 いつからですか。

(事務局)
 平成28年度の3月からです。
 
(委員)
 過去にセカンドブックで、個々に本を渡すのではなく学級図書として本を増やしてほしいと先生方から意見が出たのですが、そのことに関して、動きは無いのでしょうか。やはり個人に配るのでしょうか。

(事務局)
 こちらである程度選んだ本を個人に配るのが今の目的になっております。みんなでというより、直接一人ずつに渡せるというところに重きがおかれている状況です。

(委員)
 それを実施するにあたっては非常に煩雑で大変だということですが、どこかで話し合うとか、こっちに変えたらどうかというような事を検討できないのですか。

(事務局)
 27年度の最終でセカンドブックを形を変えて実施し、それの検証ができていません。その検証ができたときにより有効なサードブックが出来ると考えています。

(委員)
 現場から言わせていただくと、個人に渡すという事にどのような子ども読書啓発事業の効果があったのかという検証が全く見えてこないのです。3年ぐらい実施して、学校側が大変だという意見だけ吸い上げられて、今度は図書館が大変になり、図書館本来の市民に対するサービスはどうなるのかという課題が出てきます。セカンドブックはすべて学校で読み聞かせをしていました。その中から子どもたち自身が選べるようにさせたいからです。また、保護者の方々にも保護者会等を通じて読書の大切さについてお話ししていました。ただ希望用紙を配って集めているわけではないのです。単にそれぞれの家庭の保護者とお子さんに渡せばそれで効果があるかというと、ないから学校ががんばっているわけです。本を渡せば効果があるならば、こんな簡単なことはなくて、その渡した先に何があるか、それは検証されていないと思うのです。今回、学校は事務的な負担はなくなったけれど、ただ渡されただけでどうなるかというのはないわけです。さらにサードブックというのをそういう形で実施しようとされているというのが、本気で啓発されようとしているのかどうか、およそ150万円もの予算をかけて、そこのところが見えてこないと思うのです。

(委員)

 セカンドブックは、学校の煩雑さがあったのですが、子どもが本をもらって、読書に親しむとか、そういうことが見えてこないとお金をかけてやる意味がないのではないでしょうか。サードブックに関してはもっと難しいと思います。

(委員)
 保護者の立場として考えましても、中学生の読む本の幅の広さをどうされるのかなと。例えば小学生は12冊でしたが、それを増やしたところで中学生の興味関心がそこに収まるのか疑問です。ファンタジー1本ノンフィクション1本あればいいのではないかというような単純なものではないと思うのです。委員がおっしゃったとおり、それがどこまで子どもに読まれて啓発になるかということが分からないまま始めるのは、不安でもったいないと感じます。親の感覚で言うと、無駄になる部分がかなりあるのではないかと思います。

(委員)
 どういう経緯でサードブックが決まったのでしょうか。

(委員)
 セカンドブックの時もそうだったのです。いきなりセカンドブックということで始まってしまい、今度はサードブックです。

(委員)
 セカンドブックという考え方を否定しているわけではないのです。例えば12冊、学級ごとにプレゼントしていただければ、各担任が読み聞かせをしたりして、12冊だけでみんなが読めるのです。やはり、子どもと本の間に学校司書や担任という教育、つまり、子どもの読書力を伸ばそうとする人間の存在があってこそ配られたものが生きてくると思うのです。小学校は図書の時間が週に1回あります。多くの学校は、学習に使う図書館活用という時間に使っています。ところが、中学校になるとそれがありません。足を運ばない子は全く運ばないという事態が起こってきます。そういったときのサードブックの位置づけというのは、中学校の読書指導教育を抜きにしてただ配られても、本当にこの予算が生きるのかは疑問です。

(委員)
 個々に配った効果の有無については、結果が出てきてないですね。

(委員)
 小学校も個々に配られてはおりますが、そこに学校の読書指導教育が関わっておりますので、過去の実績は、配っただけの今年の形態とは違うのです。

(委員)
  サードブックに関してですが、私は、2月まで下の子が中学校に行って「朝読書」という時間に5分から10分間読書をし、本棚いっぱいの本を買わされました。そこで、サードブック「朝読書」のようにすれば、1人1冊配られたとしても、そこで交換し合って全部が読めるということになれば、発展するのではないかと思います。

(委員)
  やはり、学校が関わるということですよね。

(委員)
  そうです。学校に、授業が始まる10分前に「朝読書」をしていただくということです。

(委員)
  市内全校で「朝読書」をやっているのでしょうか。

(委員)
  ほぼ実施しているかもしれませんね。

(委員)

  私立の学校へ通っていらっしゃるお子さんは、配らないといけませんね。これは従来からそうでしたよね。

(委員長)
  この件については、これ以上議論しても始まりませんので、1年間様子を見守って、来年、結果を持って考えるということにしたいと思います。それでは、その他について何かありますか。

(事務局)
  中央図書館は、今年度からすべての祝日を開館させていただきます。それに合わせて、土・日曜日、祝日、12月28日の開館時間は午後5時までとなります。この4月から実施させていただいておりますので、お知らせいたします。

(委員長)
   長年の課題でした祝日開館が本格実施という事で事務局のみなさんは本当にご苦労さまでございます。何か質問などございますか。

(委員)
  嘱託職員さんが退職されたと伺いました。長い間、利用支援の事業を一手に支えてきた方だと思います。他の方が入られたと聞きましたが、その方にすぐ同じように期待はできないので、その間のサービスが低下しないような手立てをぜひお願いいたします。

(委員長)
  他にご意見がないようでしたら、第1回の図書館協議会を閉会します。次回の協議会は、5月17日(火曜日)午後6時から。その次は6月2日(木曜日)午後6時から開催する予定です。
 説明は以上です。お疲れさまでした。