1 日時

平成26年9月1日(月曜日)午後7時~9時15

2 場所

中央公民館 第一会議室

3 出席者

石田委員長、青木副委員長、伊東委員、長谷川委員、生田目委員、渡辺委員、周東委員、布川委員、日向委員

事務局 三角公民館長、加藤副主幹、大貫、岩崎

4 欠席者

草場委員

5 傍聴者

なし

6 議題

1 報告事項

(1)市民センター改修説明会(8月1・2日)の報告について

(2)第5回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会社会教育ワーキンググループの報告について

(3)平成26年度第2回公民館運営審議会会議録について

2 審議事項

(1)公民館事業について

(2)施設予約(調整会のあり方)について

    ※国立市公民館調整会について報告あり

 

7 配布資料

・市民センター改修説明会当日資料(資料1)

・狛江市教育振興基本計画改定検討委員会社会教育ワーキンググループ(資料2)

・平成26年度第2回公民館運営審議会会議録について(資料3)

・公民館事業実施予定表(資料4)

・国立公民館だより(資料5−1)

・公運審委員自主研修報告書(資料5−2)

・利用者懇談会の3課題(資料6)

8 会議の結果

○報告事項

(1) 市民センター改修説明会(8月1・2日)の報告について

(館長)

 はじめに、狛江市より市民センター改修検討委員会の進め方及び今年2月に開催した市民説明会での説明が不十分であったこと等をお詫びし、今後は社会教育施設のあり方、公民館及び図書館サービスのあり方の検証等、広く市民の意見を聞いていくということを説明した。

(事務局)

 市民からの主な質問は、増築、工期、代替施設についてであり、市側からは増築については「市全体の社会教育施設のあり方等を検証し、必要であれば増築も視野に入れる」、工期については「工事着工は決まっておらず、当初の改修案の場合は9カ月程度」、代替施設については「防災センターは災害時の防災拠点であるため使用できず、地域センター等をご利用いただきたい」旨、それぞれ回答を行った。また、市民参加の検討の場を設けてほしいという意見に対し、ワークショップ等で意見を伺いながら検討していくと回答した。

(委員長)

 今後の日程が分かっていれば教えていただきたい。

(事務局)

 現時点では未定であるが、耐震補強が必要な箇所は先行して対応する。

 

(2)第5回狛江市教育振興基本計画改定検討委員会社会教育ワーキンググループの報告について

(館長)

 第5回までワーキンググループが終了し、公民館に該当する主な内容として、�@公民館事業、�A各種教育施設の貸出、�B市民活動に関する情報収集・情報提供等について議論された。また、重点項目として、�@市民ニーズや社会情勢等を踏まえたプログラムの提供、�A関係部局と連携した地域の人材の発掘・育成の2点を振興計画に盛込む方向で検討を進めることとなった。

(委員)

 取組方針や重点項目とあるが具体的な内容が分からない。また、取組方針の中で、「地域づくりに繋げていく」とあるが、公民館事業が担うには過重な役割だと感じた。

(委員)

 図書館協議会では教育振興基本計画の改定について議論されたと伺ったが、公運審ではどうするのか。

(委員長)

 要望があれば、それぞれ公民館長に申し出ていただきたい。

(委員)

 今後、市民活動支援センターが設置された場合、公民館とはどのような関係(役割)になるのか。

(館長)

 公民館は社会教育法に基づいて設置されており、市民活動支援センターが設置されたとしても公民館の役割は変わらない。

(委員)

 今後、市民活動支援センターについて情報があれば提供していただきたい。

(館長)

 随時、情報提供する。

 

(3)平成26年度第2回公民館運営審議会会議録について

(館長)

 前回の議事録について、以下の3点の修正を報告する。

 1点目は、教育委員会の自己点検及び自己評価について「平成25・26年度は実施していない」を「毎年実施している」に修正。2点目は、都公連関係の委員報酬について「今年度より支給する」を「今年度予算計上していないため平成27年度予算編成時に検討する」に修正。3点目は、地域センターの調整会について「先着順」を「公民館と同様に調整日を定めて話合いにより調整」に修正。これらは、前回の審議会終了後確認した結果である。

 

○審議事項

(1)公民館事業について

(事務局)

 次年度の公民館事業について、職員間で話合いを行った内容も踏まえて次年度予算を検討したい。今後、子どもの事業をはじめ、より安全に実施し安心して参加していただけるよう検討していく。西河原映画会については、機材や予算の都合上、実施回数を減らして開催する予定である。女性セミナーや学習グループ保育など、西河原公民館や子育て支援課と重なる事業は統合や差別化の対応をする。

(委員長)

 公民館事業について説明があったが個別に質問はあるか。

(副委員長)

 西河原公民館と中央公民館の統合時に事業の縮小はないと説明があり、事業名が違ってもそれまで両館で行っていた事業が残された。その後の公運審の中でも、新しい事業の実施方法等を検討する際、既存事業に上乗せして新規事業を実施することは予算的にも難しいとの説明であった。今後は両館で調整するということか。

(事務局)

 事業をより安全に実施することも含め、事業内容等を精査することが必要と考えている。

(副委員長)

 本日の資料では、事業の全体像が分かりにくい。

(事務局)

 資料は、職員間での話合いの過程で作成した。

(委員長)

 市民のニーズ等に合わせ、身の丈にあった事業にしていかないといけないのではないか。また、社会教育の場としての公民館の立場から、事業を整理する必要もあると思う。

(委員)

 子どもの事業をより安全に実施するということだが、現状は各事業でオーバーワークが生じているのか、それとも時期などが関係しているのか。

(事務局)

 オーバーワークが生じる可能性もあり、事業をより安全に実施するために内容や体制の検討が必要である。

(委員)

 資料ではボランティアの位置付けが記載されているが、ボランティア育成講座を行い、専門的な知識を身につけていただき、不足部分を補うこともできるのではないか。

(委員)

 安全面など、事業について課題が出てきた場合に、その課題を踏まえてその後の事業を考えていけばよい。狛江における各課題別に事業展開する必要もあり、行政計画との関連により公民館事業が評価される、公民館としてきちんと事業評価を行ってから見直しが検討されるべきで、資料からは事業評価の状況が見えない。

(委員長)

 現段階では資料も不十分で検討できない、事業検討に必要な準備をしてほしい。

(事務局)

 各事業について評価し、今後の実施に向け精査・見直し等を議論する中で作成した資料である。

(委員)

 検討課題はあるが、今後の方向性が示されていないため意見を述べにくい。また、他課と重複しているから不要であるとは言えない。それぞれの内容を確認した方がよい。

(事務局)

 事業の統合等については精査し対応していきたい。

(副委員長)

 他課あるいは両館と重複している事業の背景や課題を精査していただきたい。例えば、女性セミナーは子育て支援課で行っていることと同じではなく、実施は狛江市男女共同参画推進計画に位置付けられている。

(委員)

 次年度の事業については検討中ということだが、スケジュールはどうか。

(事務局)

 9月から10月にかけてまとめ、次年度予算編成に反映させたい。

(副委員長)

 来年度からなくなる事業もあるのか。

(館長)

 継続検討中であり、本日の資料は議論の経過を中間的に報告したものである。

(委員)

 今回示された意見をもとに、次年度予算編成の状況と今後の検討を次回の公運審にお示しいただきたい。

 

(2)施設予約(調整会のあり方)について

(副委員長)

 国立市公民館を訪問し公民館利用者連絡会(公利連)のメンバー4人と職員にお話しを伺った。公民館利用者連絡会が主体的に施設予約の調整を行っており、公民館事務局は利用団体が申し込んだ情報を一覧表にまとめる作業を行っている。調整会参加は約100団体。調整は一つの重複ごとに参加者が見守る中で行われ、調整時間は概ね1時間程度である。利用者の入替時に使えなくなる時間帯がなく、各団体の利用時間を記入して空いている時間帯に他団体が利用できるため、1日に4~6団体が利用する日も多い。利用に関しての団体登録の制度はなく、1週間に1回となっている。利用は無料である。利用団体と公民館が話し合いながら制度の改良を重ねてきている。利用者が自分たちの公民館だからという意識で活動していることが印象的だった、公民館の交流会などの行事は公民館と公利連が協力して行い、壁塗りなども実施した。公運審には公利連からも委員が選出されている。

(委員)

 調整会は当初は平日に行われていたが、参加できない団体もあるので現在は土曜日に行われている。重複した部屋の予約は調整会に参加している団体の前で調整され、民主的に行われている。

(委員)

 利用に当たっては、申請した利用時間の終了5分前には部屋を片付けて退出することになっている。

(委員)

 今回、調整会の様子を見学したので、今後、機械抽選を行っている自治体の見学も必要ではないか。

(委員長)

 本日、情報は共有したが具体的な議論が行えなかった。資料6は今までの意見をまとめたものであり、記載されていないものがあれば足していただいて結構である。

(事務局)

 次期公運審委員の募集を11月1日発行の「公民館だより」に掲載します。広報は1月15日号に掲載予定です。次回の公運審は、11月10日(月曜日)午後7時から、中央公民館第一会議室で行います。