1 日時 平成27年11月9日(月曜日)午後7時~9時10分
2 場所 市民センター(中央公民館)第一会議室
3 出席者

日向正文委員長、斎藤謙一副委員長、伊東静一委員、石田寿彦委員、長谷川まゆみ委員、森田裕之委員、飯田陽子委員、冨永美奈子委員、

谷田部馨委員、深井秀造委員

 

事務局・・・田部井則人公民館長、矢野裕之係長、谷口愛実主事

4 欠席者 なし
5 傍聴者 なし
6 議題 1 開会

 前回会議録の確認

 

2 報告事項

(1)西河原公民館設備等改修に関する利用団体要望調査(集計結果)について

(2)こまえの魅力創作展の作品募集状況と今後の予定について

(3)東京都公民館連絡協議会について

 

3 審議事項

(1)他市公民館に対する状況調査について

(2)狛江市の公民館事業の内容について

 

4 その他

・公民館だより~第36号~の発行(11月15日予定)

・関東甲信越静公民館研究大会(11月14日開催)

 配布資料  

・前回会議録                        ・・・・資料1

・西河原公民館設備等改修利用団体要望集計結果        ・・・・資料2

・東京都公民館連絡協議会関係報告              ・・・・資料3

・他市公民館状況調査集計結果                ・・・・資料4

・公民館だより(第35号)                 ・・・・資料5

 

8 会議の結果

 

1 開会 

— 次第に基づき、事務局より説明 —

 

前回会議録の確認

— 資料1に基づき、事務局より説明 —

 全員承認

 

2 報告事項

(1)西河原公民館設備等改修に関する利用団体要望調査(集計結果)について

— 資料2に基づき、事務局より説明 —

 

(委員長)改修内容の検討はこれからになるのか。

(事務局)現在は施設部門から意見を出したところである。今後、施設部門と財政部門の調整が行われる。

(委員長)今後のスケジュールはどうなっているのか。

(事務局)予算編成を行い、来年度は実施設計を行う予定である。

(委員) 素案は、公民館運営審議会(以下、公運審とする)へ報告がもらえるのか。

(事務局)報告します。

(委員) 実施設計に入る前に、施設部門と公民館の意見交換はできるのか。

(事務局)公民館の要望は伝えていきたいと思う。

 

(2)こまえの魅力創作展の作品募集状況と今後の予定について

— 資料3に基づき、事務局より説明 —

 

(委員) 募集の記事は、公民館だよりに掲載しているのか。

(事務局)公民館だより第35号(8月15日発行)の1面に載せ、周知・募集している。

(委員) 公民館だよりは、どのように配布しているのか。

(事務局)公民館だよりは毎号1000部印刷、公民館に設置して利用団体に人数分配布するのと自由に取れる方法をとっている。

(委員) 広報「こまえ」は狛江市内や駅に置いている。市の公共施設以外に置いている所はあるのか。

(事務局)広報「こまえ」は、小田急線3駅と公共施設で配布しているほか、新聞折込みで全戸配布をしている。

(委員) 市ホームページにも広報「こまえ」は掲載されているのか。

(事務局)その通りです。

(委員) 市内の学校には、こまえの魅力創作展の周知協力の依頼は出来ているのか。

(事務局)来年度は校長会を通じての正式な依頼を検討している。今年度は狛江高校のみお願いをした。

 

(3)東京都公民館連絡協議会について

— 委員長より説明 —

 

9月26日に都公連委員部会主催の研修会が、中央公民館の地下ホールで開催された。また、11月14日には、関東甲信越静公民館研究大会が小平市の「ルネ小平」で開催される。

 

3 審議事項

(1)他市公民館に対する状況調査について

— 資料4に基づき、事務局より説明 —

 

(委員) 予約システムに関する予算は、どこに含まれるのか。

(事務局)狛江市の場合は、公民館運営費の中に含まれている。

(委員) 市面積に対する公民館施設面積の割合は、市によってかなりの差がある。施設管理費と事業費のバランス、事業費の予算規模も様々だということが読み取れる。

(委員) 利用団体の自主活動でなく、公民館の実施事業はどれくらいになるのか。

(事務局)事業費の予算額が、各市公民館の実施事業の規模と解釈できる。

(委員) 施設管理費は大きいが、事業費が極端に小さい市がいくつかあると読み取れる。

(委員) 社会教育主事数の調査項目があるが、社会教育主事は、有資格者なのか発令されているのかで立場が変わる。

(委員長)今回の調査の発端は、昨年度までの公運審で公民館の申込方法と抽選の仕方について、他市の状況を調査すべきだということであった。申込方法と抽選方法の調査欄を見たが、狛江市の場合はシステム導入をしており、申込みは端末からできるが、単純な機械抽選にはしていない。

システム導入をしている市は、機械抽選する市が大半。その場合のデメリットとして、いつも外れてしまう団体があると不満になってしまう。

狛江市とあと一市は、システムで申込み、調整会をするとなっている。抽選方法は、システム導入前は話合いで、システム導入後は機械抽選が多い。その意味では、狛江市はかつてのやり方も残しつつシステム導入していて稀なケースだと感じる。

(委員) 申込方法は問わず、抽選方法で話合いを採用しているのは、5市である。

(事務局)話合いが良いかは別として、「機械抽選にしたい」、「話合いが良い」、「システムを導入するのは費用が高い」という意見があった。

システム化するのは業務効率化の一面もあり、システム導入には、市の内部的にもその効果について十分検討することとなる。

また、利用団体数が多く、話合いが行えない市もある。

狛江市の調整会でも、話合いで決まらない時は、ジャンケンやくじ引きで決めることもある。

(委員) 抽選方法でその他というのは何か。

(事務局)選択肢の中にその他とあり、その場合には理由欄に詳細を記入している。

(委員) 部屋によって抽選方法を変えているところもある。

(委員長)今後この資料を活かしていく。

 

(2)狛江市の公民館事業の内容について

— 狛江市公民館の活動の記録に基づき、事務局より説明 —

 

(委員) この記録は、いつ発行しているのか。

(事務局)毎年6~8月頃に作成している。

(委員) 事業が多数あるが、予算の配分はどうなっているのか?

(事務局)増減で見ていくと、管理費関係は施設の関係で増減の幅が大きいが、事業費の増減はあまりない。継続して実施している事業には、実施状況や要望等を踏まえて配分している。事業種類ごとに調整しているが、実施回数や内容は薄くならないように工夫している。

(委員) 平成27年度は新設のこまえの魅力創作展事業が追加されたということですね。

(委員) 狛江市は音楽の街となっているが、公民館としては何か行っているのか。

(事務局)西河原公民館のホールでクリスマスコンサート等を開催している。音楽と街の事業は別の部署で行っている。

(委員) こまえの魅力創作展事業の選考委員に狛江市芸術協会会長が入っているが、狛江市芸術協会とは何か。

(事務局)市内で活動している芸術分野の任意団体の合議体が狛江市芸術協会である。各団体の代表が集まり、創作活動の取りまとめを行っている。

(委員長)事業の中で、市民が中心となって検討し内容を決めていくものはあるのか。

(事務局)顕著なのは、公民館交流事業のいべんと西河原と中央公民館のつどいがある。この年1回の発表の場は、利用団体から実行委員会を組織して大々的に、かつ自主性を持って自分たちで工夫をして盛り上げようとなっている。

もう一つ、市民劇場の西河原クリスマスコンサートは、発表団体の方同士で企画し実施している。こまえ市民大学は、市民中心の運営委員会が主体となって事業の企画、運営、周知等も含めて、月2回程度講座を実施している。日本語教室は、市民ボランティアからなる日本語教室運営委員会に事業委託をしており、運営委員会が主体的に活動して頂いている。

(委員長)市民ゼミナール等はどうなのか。

(事務局)捉え方によるが、市民ゼミナールは勉強したい人たちが集まって活動しているものである。チャレンジ青年学級は、公民館で活動内容を検討し実施しているものなので、

若干の違いがある。

(委員) これ以外は、公民館主体で実施しているのか。

(事務局)夏休み期間中に行う事業は、公民館から利用団体に講師依頼を行い、実施回数などは講師と調整するケースもある。

(委員) 二つの公民館があるが、利用者懇談会は毎年開催しているのか。

(事務局)館ごとに開催している。

(委員) そこに公運審委員は参加しているのか。

(事務局)利用団体に入っている委員の方は参加されている。今年度は周知ができていなかったので、次回から可能であれば参加をお願いしたいと思う。

(委員) 利用者懇談会は、利用者の意見が出る機会なので委員は参加した方がよいのではないか。来年は事務局から声を掛けていただきたい。

(委員長)積極的に参加していく。

(委員) 女性セミナーや青年事業などから自主グループが立ち上がり、活動につながっている事例はあるのか。

(事務局)女性セミナーとは、講師がいて子育て中の母親が参加する通年事業である。今月、自主グループが1つ立ち上がった。活動中は子ども室で保育士に子どもを預けている。預ける中で、子どもの成長と自分達のやりがいを話し合うという形で活動する。ベテラン職員が指導や助言をしながら関わっている。

(委員) 事業の実施報告は公民館の活動の記録でされているが、事業評価の対象にはなっているのか。

(事務局)現在、市の事業評価の手法として内部評価と外部評価があるが、担当者レベルの評価として、この活動の記録で、年間の開催回数や参加人数等の状況を整理している。また、市の基本計画に位置付けられている事業は、内部評価の対象となる。

外部評価については、外部評価委員会が対象部署や事業等を決めて評価を行っている。

(委員) 他市の状況調査(資料4)を見て思ったことは、公運審がない市が3市ある。

(事務局)町田市に関しては生涯学習センターという施設になるため、その中には社会教育法の公運審は存在しない。公運審と同じ機能を持ったものはあるようである。

(委員) 事業評価を行っているのは、町田市と西東京市。西東京市の公運審は、明確な評価項目を設けている。

(委員) 評価システムを持っている市は、西東京市、福生市、町田市、小金井市、国立市の5市しかない。

(委員) 多摩市に公運審がない理由はあるのか。

(事務局)理由は把握していない。

(委員長)公運審では、今年度は公民館について理解を深めるとなっているが、次年度はどのように進めていくのか。

(事務局)公運審には館長から諮問を受け答申するという役割がある。今年度は狛江市の公民館事業や他市の状況について、また、第1回目には伊東委員に公民館の基本的な事項について講義していただき、様々な状況を理解していただいた。狛江市の公民館の様子が委員の皆様にもご理解いただけたところで、狛江市の公民館にどんな課題があるのか、早急に解決できるものや時間がかかるもの、予算の要否等も含め、公民館運営全般について議論して頂きたいと考えている。

(委員長)事務局が感じている課題について議論したり、館長からの諮問を頂くのもよいと思う。どのようにテーマを決めていったらよいか、意見を頂きたい。

(事務局)どのような内容の諮問とするか、まだ明確ではないが、今回他市の状況を調査した結果を整理し、公民館の運営状況についても整理していく。事務局の検討内容は、委員の皆様が持つ市民目線とは違うかも知れないので、それらを考慮しどういった諮問にするか考えていきたいと思う。

(委員) データの見方や狛江の問題点等を示してもらえると、審議しやすいと思う。公民館の目的や役割は、設置当初と今とでは変わってきており、そこに課題が存在していると思う。そのヒントが、関東甲信越静公民館研究大会で聞けると思う。

(委員) 次回は、公運審として何をやりたいか、委員それぞれ意見を持ち寄り、議論したらよいのではないか。

(委員長)事務局も委員もそれぞれの立場から意見を持ち寄り、議論したいと思う。

 

4 その他

・公民館だより~第36号~の発行(11月15日予定)

— 資料5に基づき、事務局より説明 —

 

・関東甲信越静公民館研究大会(11月14日開催)

— 事務局及び委員長より説明 —

 

(委員長)次回は2月8日(月曜日)午後7時から開催する。以上で、本日の審議会を終了する。