1 日時

平成30年10月4日木曜日 午後6時00分から午後7時00分まで

2 場所

市役所4階 402会議室

3 出席者

委員   田揚江里、小林年春、田淵晶子、伊藤 英司、立道彩子、

     上野 友子、佐藤 江美

事務局  西田館長、加藤副主幹、平尾主任

4 欠席者

 なし

5 議題

(1)諮問事項 狛江市立図書館のPRについて
(2)その他

6 提出資料

(1)狛江市立図書館のPRについて(諮問)
(2)各市の図書館利用案内

7 会議内容

(事務局)
 これより、平成30年度第2回図書館協議会を開催いたします。本日の議題は、議題1.諮問事項 狛江市立図書館のPRについて、2.その他です。それでは委員長、よろしくお願いします。
(委員長)
 それでは、議題1.諮問事項 狛江市立図書館のPRについて、事務局から説明をお願いします。
(事務局)
 議題1.諮問事項狛江市立図書館のPRについて、ご説明させていただきます。今年度は会議の回数が4回となり、今回を含む3回で話をまとめていくことになります。前回も利用者を増やし、利用率を高めるという話がありましたが、そこに特化し、図書館をどうアピールして情報発信していくかについて、ご意見を伺いたいと考えております。理由は、狛江市の後期基本計画の中でも触れている「図書館の利用率」の減少です。数字が下がっている要因は2つあります。1つ目は、人口に占める登録率の減少です。平成30年度は、要綱改正によるデータ削除のため、例年より登録者数がかなり減少しています。2つ目は、狛江市の人口の増加です。人口が増えたので、登録者数が現状維持では率は下がってしまいます。そこで図書館は、登録者数を増やすことにより、利用率のアップを図りたいと考えています。そのためには、図書館をPRしていくことが重要であると考え、図書館の現状とあるべき姿、そのギャップを今後の取り組みとし、どのようにPRしていくかを図書館協議会のみなさまにご議論いただけたらと考えております。そのための資料として、近隣各市のホームページの写しを先日お送りしました。また、各市の利用案内を本日机上に置かせていただきました。よろしくお願いいたします。
(委員長)
 ホームページの改善は、含まれますか。
(事務局)
 仕組みそのものの変更は難しいですが、表現の追加や削除は可能です。
(委員)
 ホームページで一番必要な情報は、図書館開館カレンダーではないかと思います。武蔵野図書館は、トップ画面に、「今日、図書館が開いてます」となっていて、分かりやすいのでとても良いと思います。図書館カレンダーをトップ画面に持ってくるのが良いと思います。
(委員長)
 狛江市のホームページは、文字数が多くて見づらいと感じました。例えば、お知らせなら、今週のものだけ出して、過去のものは隠すなどしてはいかがでしょうか。また、子どものページを開けると、図書館の秘密というのがあるのですが、漢字が多くて小学校の低学年は読めません。子どもの利用案内は、絵が多くてわかりやすいので、ホームページもこのような感じにしていただけたらと思います。また、中央図書館の児童コーナーにヤングアダルトのコーナーができましたが、現場に来ないとわからないのが残念です。これもホームページで紹介したら良いかと思います。参考ですが、仙台図書館のホームページがすばらしいです。絵が多くて文字数が少ないので、小学校一年生でも操作できるのではないかと思います。仙台市は、子どものページの他に中高生のページも作っています。これがヤングアダルトのホームページに該当するのではないかと思います。こういうものを加えていただけるといいかと思います。ホームページはパソコンで入る玄関のようなものなので、親しみやすい感じでレイアウトを工夫されると良いのではないかと思います。
(委員)
 図書館をよく使う人は、開館時間と蔵書検索のページをブックマークしてしまうので、トップページはほとんど見ないのではないかと思います。使い方がそれぞれ違うので、全てに対応するのは難しいのではないかと思います。図書館の人は親切なので、何でも載せようとするから文字数が多くなるのではないかと思います。利用案内は、手続きばかりだと読まないので、図書館はこういう楽しい場所で、こういうこともできますよというのが書いてあると良いのではないかと思います。
(委員)
 まず、狛江市図書館で調べて出てくる写真が暗いです、もっと照明を当てて撮るなど工夫したほうが良いかと思います。リンクやバナー等は、貼ってますか。
(事務局)
 バナーは貼っていません。市の教育委員会とリンクしています。
(委員)
 バナーをいろいろなところに貼らせてもらうと良いかと思います。図書館に来る人は図書館が好きな人だから、隣の市の図書館はどんな図書館だろうと興味を引くので、スマホを見る人達には良いのではないかと思います。
(委員)
 私は、近隣の川崎市や世田谷区の図書館を登録すれば、狛江市民も借りられると知らなかったです。借りられる本の数が増えていいと思います。
(委員)
 前のホームページには、狛江市立図書館から、都立図書館や世田谷区立図書館、調布市立図書館へ行けたと思うのですが、今はなくなったのでしょうか。
(事務局)
 今もあります。ただ、小さいので、次へ向けて改善していきたいと思います。
(委員長)
 障がい者へのサービスを、他と分けている図書館があります。分かりやすくて良いかと思います。狛江市はサービスの中に埋もれているので分かりづらいと思います。
(委員)
 住民登録された方にお知らせを渡すのは、やっていらっしゃいますか。
(事務局)
 転入した方に図書館のお知らせを他と一緒に配ってもらうよう、市民課と調整しているところです。
(委員)
 学校での一括登録はどうなりましたか。
(事務局)
 まだ、調整していません。
(委員)
 小学校で一括登録をすれば、かなり登録率は上がると思います。小学校2年生で登録したら、6年生で切れるので、中学校でもう一度一括登録すれば、かなり利用率が上がると思います。また、小中学校のホームページにもバナーを貼れば良いと思います。狛江高校や幼稚園にもお願いしてバナーを貼ってもらえれば、いいと思います。
(委員)
 狛江市のホームページで良いところは、東京都から住所が書いてあるところです。よく、きれいな景色のホームページで、場所を探しても、都道府県名が書いてないことが多くて残念に思うことがあります。
(委員)
 利用者を増やすにあたって、利用率の少ない年代はどのあたりですか。
(事務局)
 全体では27%の登録です。そのうちの58%が実際に利用してます。登録で一番多いのは7歳から9歳で、一番少ないのが61歳から70歳です。
(委員)
 意外ですね。
(事務局)
 登録率は低いのですが、61歳から70歳の利用率は一番高くて77%です。
(委員)
 登録している人は、ほぼ使っているのですね。
(委員)
 一番忙しそうな30代から40代は少ないのですか。
(事務局)
 登録率で一番低いのは41歳から50歳。15%です。利用率は61%です。登録している人は使っている状況です。
(委員)
 今、街におしゃれなブックカフェが流行しています。私は飲食しながら本を読むことに抵抗があるので、それをして欲しいとは思いませんが、入りやすい場所に人が集まる傾向があるのではないかと思います。
(事務局)
 市民の会からの改修の提案で、お茶を飲める場所と一体化した図書館という提案は出ていました。今まで図書館の中に飲み物を持ち込むのは、基本的にお断りをしていましたが、最近の傾向として、酷暑のためかペットボトルを持ち込むのは良いというケースが増えているらしいという話を館長協議会の分科会で聞きました。多分、指定管理の関係で、ツタヤにはお茶を飲みながら読書できる本屋や図書館があるので、その流れかと思います。
(委員)
 ブックカフェは、資料を汚す可能性があるので無理かと思います。明るい場所に虫が吸い寄せられるように、図書館の入口も明るくすれば、市民センターに行った人が図書館にも入るかもしれないので、楽しそうに見えるように図書館の入口に新刊本の紹介をする等工夫をすれば良いかと思います。
(委員)
 委託の図書館と、直営の図書館で違いはありますか。府中市は半分委託してるようですが、いかがですか。
(事務局)
 府中市は、図書館の窓口業務を委託しています。全面委託ではなく、中に職員がいます。
(委員)
 入口の工夫の件については、前年からずっと提案させていただいているのですが、まったく変わらないのはどうしてですか。
(事務局)
 市民センターの入口は、公民館の施設管理となっています。環境整備について、公民館と調整しているところです。
(委員)
 入口がもっと使えるといいですね。
(委員)
 市民センターに入ってすぐ左側に、不用の本をお持ちくださいという棚がありますが、どうにか明るくなりませんか。
(事務局)
 あの場所は、きれいではないので課題になっています。その隣に清掃課のリサイクルボックスが置いてあるので、不用品を置かれてしまうこともあります。
(委員)
 お金をかけて新しく改修できないので、お金をかけずに済ますにはそこしかないと思います。入口に狛江市民センターとありますが、初めて来る人には、そこに図書館があるとわからないと思います。例えば、入口に狛江市図書館と大きくてきれいな看板を立ててみるとか、それだけでもずいぶん違うと思います。入口にある返却用のボックスがゴミ箱に見えてしまうので、入りやすい入口を作るのは大切かと思います。
(委員長)
 図書館の看板は、かける必要があるのではないですか。
(委員)
 一応あるのですが、目立ちません。
(事務局)
 以前は市民センター全体の改修や改築の話が出ていたので、図書館のみの抜本的な改修案は出ていませんでした。ここ2年ぐらい、改修やあり方の検討もあまり進んでいない状況なので、公民館と調整してやる時がきたのかと思っています。
(委員長)
 市民センターの入ってすぐのスペースに、展示コーナーやいすがありますが、レイアウトを変えて、あのスペースの3分の1ぐらい図書館にもらえないでしょうか。「塩尻のえんぱーく」に見学に行ったのですが、新しく入った本の表紙をコピーして展示してありました。フロアーにそのようなパネルの展示をしてみてはいかがでしょうか。
(委員)
 不用品の棚の上の空いているスペースに、新しい本の紹介をしてはいかがでしょうか。
(委員)
 やはり入口は大切ですね。
(委員長)
 広々としているので、改善の余地はありそうですね。
(委員)
 待ち合わせ場所になっています。
(委員長)
 もう少し図書館が使えるスペースがあるといいですね。
(委員)
 図書館に入ってすぐのところに、新しい本の紹介がありますが、あまり目立ちませんね。
(委員長)
 長野県の松川村は、年間蔵書予算が200万円しかないのですが、中学校の図書委員が、公立図書館の一部の棚を使って展示活動をしています。中学生が親近感を持てるような工夫が必要なのではないでしょうか。
(委員)
 ブックカフェはコーヒーのいい香りがしてリラックスできるので、それに習って、図書館の一番奥のおはなしの部屋に、毎日違うアロマオイルをたいてみてはいかがでしょうか。
(委員)
 図書館の一番奥におはなしの部屋があることを、知らない人もいるかもしれないですね。
(委員)
 私は、知らないです。
(委員)
 おはなし会以外のときは、利用されているのですか。
(事務局)
 土日は、親子連れがかなり利用しています。
(委員)
 昨年に提案した、小田急線から車両を1台もらって展示する案はどうなりましたか。駐輪場に1台置けるのではないでしょうか。
(委員長)
 ちひろ美術館に、信濃鉄道から譲ってもらった車両が2両あります。車両は無料だったのですが、運送費で1千万円かかったそうです。夏は、クーラーが効かないので、ものすごい暑さだそうです。
(委員)
 維持管理が非常に大変かと思います。一括登録の関連ですが、転入してくる児童が年間に何十人もいるので、転入関係の書類の中に、図書館の申請書を紛れ込ませてはいかがでしょうか。狛江市では小学校2年生と中学校1年生で全員登録するので、必ず図書館で登録してくださいと説明し、親子で登録してもらえば、とても有効かと思います。
(委員)
 電車は難しいけれど、小さなバスはいかがでしょうか。
(事務局)
 案としてはとてもいいのですが、現在駐輪場もいっぱいで、場所の確保が難しいと思います。
(委員)
 市民センターの図書館の部分を増やしていただけるなら良いのですが、少しは増えるのでしょうか。
(事務局)
 今現在は難しいと思います。改修のときに、スペースの話になると思います。
(委員)
 改修は確実に実施されますか。
(事務局)
 わからない状況です。
(委員)
 健康診断のとき、レントゲン車が止まるスペースに、かわいいバスが停まっていたら、子ども達はすごく喜ぶと思います。
(事務局)
 そのスペースは、駐輪場となっており、市民広場の周りが自転車だらけになってしまうので、そこを改善しないと難しいのではないかと思います。
(委員長)
 市民センターの入口については、これから公民館と調整していくのですか。
(事務局)
 公民館とは、お互いきれいにしようという点では一致してますので、調整していきたいと思います。
(委員長)
 それでは、議題2その他は、何かありますか。
(委員)
 市長が変わったのですが、セカンドブック・サードブックは、今までどおりの方法で続けるのですか。
(事務局)
 ここで急に変わることはないと思います。
(委員長)
 ここで出した答申の対応は、どうなっていくのですか。
(事務局)
 できるところ、できないところはあります。答申は、市長まではいきません。まず、図書館としてどうするのか話し合って、次に教育部でどうするのかということになると思います。
(委員長)
 わかりました。他に何か意見があれば、随時提案させていただいて良いですか。
(事務局)
 はい、お願いします。
(委員)
 図書館に、環境整備の担当者はいますか。
(事務局)
 担当者は配置していません。
(委員)
 図書館の貸出室に、児童の担当者が作ったミニチュアのすてきな本棚があります。あのような展示は、もう増えないのですか。
(事務局)
 一般書と児童書で部門が分かれていて、それぞれの担当の中で、環境整備より啓発活動として担当しています。
(委員)
 募れば素敵なアイデアが出てきそうな気がするので、実現に向けて何か動いていただけるとうれしいです。
(委員)
 児童の展示は、発想豊かでいいと思います。
(委員)
 次回もこの話合いになりますか。
(事務局)
 今日いただいた意見をまとめて、お答えできる部分は答えて、最終の2月へ向けてまとめていく予定です。
(委員)
 話題に出たホームページの画面等は、実際に見ながら話をした方が、話が進みやすいと思うので、次回は、インターネットにつながるパソコンとモニターを用意してください。
(事務局)
 セキュリティの関係で、その場で調べて出すのは難しいところです。
(委員)
 話合いしやすい環境を整えてください。
(委員長) 
 それでは、他に質問等なければ平成30年度第2回図書館協議会を閉会いたします。次回の第3回図書館協議会は12月6日木曜日を予定しています。後日事務局の方から各委員へ通知いたします。みなさん、お疲れさまでした。