1 日時 平成27年6月22日(月曜日) 午後2時~3時56分
 2 場所 防災センター401会議室
 3 出席者

委員長  押尾 賢一(学識経験者)
副委員長 長田 輝男(学識経験者)
委員   永田 従雄(市民委員)
委員   氏家 嘉代(市民委員)

事務局

宗像 秀樹(学校教育課長)
銀林 悠 (学校教育課教育庶務係長)
山田 秋   (学校教育課教育庶務係)
小島 希 (学校教育課教育庶務係)

4 欠席者 なし
5 議事

1.委員長・副委員長の選任について
2.諮問
3.公開・非公開の決定
4.今年度自己点検の進め方について
5.評価事業の選定(視点の検討)
6.その他(今後の日程)

 6 会議録(概要)  

事務局

 それではこれより第1回狛江市教育委員会の自己点検及び評価に関する審査委員会を開催いたします。
 本日はお忙しい中お集まりくださいまして,ありがとうございます。
 当委員会の役割ですが,狛江市における教育の今日的な状況を踏まえ,教育の質の向上に資するよう,教育委員会が効果的に教育行政を行うとともに,教育的な観点から適切に教育行政が行われているか,教育委員会の自己点検及び評価の結果について審査し,評価意見をいただくものです。 色々課題等が出てくることかと思いますが,よろしくお願いいたします。
 本委員会ですが,委員長は狛江市教育委員会の自己点検及び評価に関する規則第8条第2項で互選となっており,昨年度は,昨年度まで委員を務めてくださいました佐藤委員に委員長を務めていただきました。後ほど,改めまして本年度の委員長の選出をお願いしたいと思いますが,それまでは,事務局の方で議事の進行を務めさせていただきます。よろしくご了承をお願いいたします。
 それでは,新規委員の方が多くいらっしゃいますので,自己紹介をお願いしたいと思います。

【委員自己紹介】

事務局
 ありがとうございました。
 それでは,議事を進めさせていただきます。
 早速ですが,委員長と副委員長を決めたいと思います。先ほどお話したとおり,昨年は昨年まで委員でした佐藤委員が委員長を,昨年度に引き続き委員でいらっしゃる長田委員が副委員長を務めてくださいました。
 出来ればどなたかに委員長を務めていただけますと大変ありがたいと存じます。
 どなたかご推薦ございますでしょうか。

長田委員 
 経験豊富な押尾先生に委員長をお願いできたらと思います。

【異議なし】

事務局  
 では委員長は押尾委員に決定いたしました。以後の議事進行については新委員長にお任せいたします。よろしくお願いいたします。

委員長  
 只今,委員長ということで仰せつかりました押尾と申します。
 それでは私が委員長ということで,副委員長を三人の中からご推薦お願いいたします。
 いなければ,長年委員を務めてきた長田さんにお願いしたいと思います。お引き受けいただけますでしょうか。皆様よろしいですか。

【異議なし】

委員長  
 副委員長は長田委員に決定いたしました。では,よろしくお願いいたします。
 それでは,式次第の「2.諮問」について事務局よりお願いします。

事務局  
 それでは審査委員会を開催するにあたり,有馬教育長より諮問書をお渡しさせていただきます。大変恐縮ですが,押尾委員長,ご起立をお願いいたします。

教育長  
 狛江市教育委員会の自己点検及び評価に関する規則第5条の規定に基づき下記の事項について諮問いたします。
 狛江市教育委員会の自己点検及び評価に関する点検事業の選定及びその評価について,よろしくお願いいたします。

事務局  
 ありがとうございました。
 有馬教育長は公務のため,ここで退席させていただきます。

委員長  
 次に「会議の公開と会議録の作成・公開について」です。事務局よりお願いいたします。

事務局  
 それでは資料3をご覧ください。
 上段に会議の公開について,下段に会議録の作成・公開について記載しております。
 改めて確認させていただきたいと思います。
 まず,会議については,平成25年3月に制定された,狛江市教育委員会の自己点検及び評価に関する規則第10条でも原則公開としております。
 次に,下段の会議録の作成についてですが,昨年同様,この狛江市審議会等の会議録の作成に関する要領に沿って作成したいと思います。
 また,第4条に「会議の内容は,詳細又は要点若しくは結論のみを記録するものとし,審議会等の長が当該会議の性格等を考慮し,当該会議の冒頭で諮り,そのいずれかについて決定するものとする。」とあります。事務局としては例年同様要点を記録する方法とさせていただきたいのですがいかがでしょうか。

委員長  
 今,事務局から説明がありましたように,会議は公開,会議録の内容は要点筆記ということでよろしいでしょうか。

【了承】

委員長  
 それではそのように決定いたします。
 続きまして,「第2期教育振興基本計画について」事務局より説明をお願いいたします。

事務局  
 資料4をご覧ください。
 これから説明いたします第2期狛江市教育振興基本計画は,当委員会の一昨年度の答申等を契機とし,平成26年狛江市教育委員会第1回臨時会にて承認いただいた「狛江市教育振興基本計画改定方針」に基づき,市民委員を含む「改定検討委員会」をはじめ,市民参加により平成26年11月にまとめられたものです。
 この計画は,位置付けとしましては,「狛江市における教育の振興のための施策に関する基本的な計画」であり,狛江市後期基本計画に基づく狛江市の教育分野のマスタープランです。また,先日6月1日に行われた,第1回狛江市総合教育会議において決定した,狛江市の教育等における総合的な施策の大綱,いわゆる教育大綱を兼ねております。
 計画期間は,平成27年度から31年度までの5か年としていますが,急激な社会情勢の変化や関連計画の改定により,市の教育行政を取り巻く環境に著しい変化が生じたときは,計画の見直しも含め,柔軟に対応していきます。
 体系的には,教育理念の実現に向けた教育目標があり,教育目標の達成に向けた個別施策を「学校教育」「社会教育」「教育行政」の3分野で設定し,計12施策に整理しています。
 細かい施策の項目につきましては,今年度の委員の皆様は幸い既にこちらの計画を先にご存知でらっしゃいますので,詳細は割愛させていただきます。
 第2期教育振興基本計画は,平成27年度からの計画になりますので,今回自己点検を行う平成26年度事業につきましては,まだこちらの計画に基づいてはおりませんが,この計画の取組方針や重要項目等計画の内容を事業選定の参考の一つとして,審査事業を検討・決定し,評価審査をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

委員長  
 それでは本件について質問がありましたらお願いします。
 私から一つ,第2期ということであれば,第1期の狛江市教育振興基本計画を受けて2期ができていると思いますが,1期と2期との違いや発展した部分・改めた部分はどこが一番大きいのでしょうか。

事務局  
 項目としましては何点かありますが,まず一番大きなものがオリンピックです。東京都への招致が決まりまして,東京都でも様々な取り組みをしている中で,当然東京都の取り組みに乗っていくこともありますが,市として地域スポーツにどう繋げていくかという東京オリンピックの視点が新たに加わりました。
 もう一点が狛江市の独自性の部分です。狛江市で持っている多摩川や野川,市域の狭さといった部分を教育に活用できないか。これまでも当然実施してきている部分はあるのですが,そこに焦点をあてて改めで考えていけないか,という独自性の部分が各所に散りばめられています。
 これが概ね大きく変わった部分でございます。
 あともう一点ですが,項目11の教育行政の推進になりますが,今回教育委員会制度改革がありまして,教育行政と総合行政との関係が問われてくるようになりました。狛江市に関しては元々小さい市ですので,運用上ほぼ同一化して行ってきた部分もございます。そのような中で,改めて狛江市の小ささで,それぞれの教育行政と,市長をトップとする総合行政がどのように関わっていくのか,どういった姿勢で関わっていくのか,教育振興基本計画ですから教育側の視点から,例えば教育の問題が解決するときでも市長部局の力を借りる,福祉分野・児童青少年分野の力を借りる。また今度は反対に,福祉や児童青少年分野の課題を解決する時に,教育委員会として何が出来るか,どう協力していくかという姿勢の部分が新たに加えた部分でございます。
 今申し上げたオリンピックの話,独自性の話,教育の姿勢の話,この3つに関しては今回の計画で新たに加わりました。

委員長  
 ありがとうございます。
 本件につきまして,他に何か質問等ございますか。
 ないようですので,それでは,今年度の審査委員会評価事業の選定についてに入ります。事務局から説明をお願いします。

事務局  
 資料5をご覧ください。
 昨年度の審査委員会での決定に基づき,本審査委員会では,教育委員会の昨年度の事業から,今年度本委員会で評価をする事業数を決定し,評価する事業を選択していただきます。
 まず,資料右側上寄りに記載しております,事業選定の基準ですが,
 �@ 評価をすることによってさらに効果が見込める事業
 �A 社会的な関心が高い事業
 �B 市独自の事業もしくは先進的な事業
 を基準にしております。
 評価対象事業としましては,事務局案として,下表のとおりあげさせていただいております。選定基準欄の番号は,先に説明しました「選定の基準」の番号を記載しております。
 右端の欄に「事務局提案順位」を入れさせていただいておりますが,選定基準に合致するものが多かった「タブレット活用」と「総合型地域スポーツクラブ(狛○(わ)くらぶ)」に◎を付けさせていただいております。
 検討事業の数ですが,昨年度の本審査委員会にて,「選定した事業の内容や分量に応じ,1年に2~3項目程度を目安とする」としています。仮に,「タブレット活用」事業を今回の点検事業とした場合の事業のボリュームも考慮し,事務局提案として事業数を「2」と提案させていただいております。
 この案を参考に,皆様から今年度評価を行う前年度実施事業及び事業数を審議し決定していただきたいと考えております。
 なお,事業につきましては,「学校教育課・指導室」の学校教育的分野から1つ,「社会教育課・図書館・公民館」の社会教育的分野から1つ,というように,バランスも考慮しご選定いただければと思います。
 また,選定した事業につきまして,このような観点について担当課に評価をさせたいという評価の視点についても,併せてご検討いただければと思います。
 説明は以上です。

委員長  
 事務局の説明が終わりました。
 それでは,委員の皆様には事前に資料をご覧いただいておりますので,事務局提案を参考に,今年度の評価実施事業数と評価対象事業を決定したいと思います。
 まず評価対象事業数ですが,事務局提案の学校教育関係で1つ,社会教育関係で1つ,の2事業でよろしいでしょうか。よろしければ今年度はこれで行きたいと思います。

【異議なし】

委員長  
 では,2つの事業で行いたいと思います。
 事業の選択ですが,事務局からは資料の中の提案順位に◎がついておりまして,特に「タブレットの活用」と「総合型地域スポーツクラブ」について評価対象事業として選定基準を多く満たしているという資料が出ています。事前に資料をお読みになってご検討されているかと思いますが,この2事業でいかがでしょうか。別のご意見等ございますか。

【異議なし】

委員長  
 ではこの学校教育関係事業から「タブレットの活用」と,社会教育関係事業から「総合型地域スポーツクラブ」の2事業について評価の対象にすることが決まりました。
 事業につきましてはそれぞれの視点で評価が必要だと思いますので,まず各事業の評価の視点の検討にあたり事務局案について追加の説明をお願いしたいと思います。

事務局  
 今決定しました事業の補足をさせていただきます。
 学校教育的分野から選んでいただきました「タブレットの活用」ですが,狛江市は平成26年度には既に市立の小学校について各校に41台タブレット端末を揃えており,仮にクラスの人数が40人だとしても1クラスの児童全員と教員でタブレット端末を使えるような形で整備がされました。これは非常に先進的な取り組みである為,注目度が高いICT教育の中でもより注目度が高い取り組みになっております。また,評価年度である平成26年度以降のことになりますが,平成27年度には中学校にも広げていきますので,今後の展開も踏まえ,今回小学校の事業の評価についてご審議いただきたいと思います。
 次に,社会教育的分野の「総合型地域スポーツクラブ「狛○(わ)くらぶ」」ですが,こちらはスポーツ基本法に基づき狛江市では平成23年に地域の人を中心として設立され,地域のコミュニティの拠点となることが期待されている「総合型地域スポーツクラブ」です。事業概要のところに記載してありますとおり,主にこの事業は団体が行っているものになりますので,市としてはあくまで支援という形をとらせていただいております。具体的には補助金を出す等をしておりますが,狛江市では現在,各補助金制度は5年で見直しを迎える形となっておりまして,平成23年度から補助が始まっているため,ちょうど次年度,平成28年度にどうするかを考える時期にきております。その点も踏まえ,自己点検及び評価に関する審査委員会で,事業の内容を点検・評価していただけたらと思います。こちらも独自性のある取り組みであるため,また東京オリンピック開催に伴いスポーツに関する社会的注目度が高まっている事,団体設立から約5年が経過している為,事業について点検していただきたいと思います。

委員長  
 今ご説明がありました指導室の「タブレットの活用」事業,社会教育課の「総合型スポーツクラブ「狛○(わ)くらぶ」」事業,この2つの事業を点検・評価するにあたり,どのような視点から事業評価を行うかについて,事務局に評価シートの作成を依頼しなければなりません。
 具体的にお話があったタブレット事業では,配置の状況や指導の活用状況,教育的な効果等を視点として見ていくなど,委員の方々からご意見があれば取り入れたいと思いますが,いかがでしょうか。

永田委員 
 これは新しいことですから,あまり過去の事例がない中で,既に1年前には始めていることは貴重な経験だと思います。1年程度のわずかな経験ですが,色々な得られた課題を,大変でしょうが整理していただき,それに基づいて評価をしていただくことが必要ではないかと思います。
 これは「タブレット」も「狛○(わ)くらぶ」も同様ですが,教育問題に関して評価をすることは非常に難しい問題だと思います。そもそも教育問題に関してはなかなか計量化しにくいものですから,評価するときにも計量的には評価しにくいので,まず可能な限り計量化する試みをとっていただきたいと思います。これは大変なことですが,抽象的な評価は何とでも字面で書けてしまいますので,事業自体の構造化をしっかりと見極めて,可能な限り計量的に表現するように努めることは,他の地域での委員会の評価でもなかなかできていないのではないのかと思います。市民の目からみると抽象論はわからないので,なるべく具体的に取り出して説明していただくような目線がほしいと思います。

氏家委員 
 私はこのような審議・評価をすることが初めてで,審議・評価をどのようにどうしていくのかがまだわかっていませんが,例えば「タブレットの活用」についてでしたら,1年生は何時間授業をしたなど具体的な活用時間などもわかるのでしょうか。授業は見たことがあり,子どもたちはとても楽しそうで生き生きしていました。それが何時間行っていて,どの位の効果を上げていたのかを,どのような基準で見たらよいかはまだよくわかりませんが…。

委員長  
 授業時間は年間で800~900時間位ありますから,例えばそのうちの使用回数を数えて時間数を出せばパーセンテージの数字は出てきます。数値と,使用している先生とこども達の声があればそれを合わせていくと数を見せることが出来るかなと思います。

氏家委員 
 そうですね。外国の先生の授業と同様で,週に1回あるのか等頻度と,それは算数であったのかという,どの教科で使われているのかも知りたいと思います。
 スポーツクラブの「狛○(わ)くらぶ」は,パンフレットで見たことがあり面白そうだなと思っていたのですが,具体的な実際の活動内容や市民参加率など詳細を聞きたいと思います。

委員長  
 総合型スポーツクラブの会員数や参加率等を把握できるとなおよいですね。具体的に何をしているのかも。

氏家委員 
 一度けん玉があったのですが,来年は無かったりしたので,時々により実施事業も違うのかなと。

事務局  
 事業についてはもちろん,会員状況や昨年の実施事業状況なども集めることができますので,そのような意見もヒアリングシートに生かしていきたいと思います。

長田委員 
 「タブレット端末」ですが,私たちが判断する材料をどのように集めるかが非常に重要になってきます。ですから,教員からの聞き取りやアンケート調査等,正確な資料が必要になります。あまり参考にはならないかもしれませんが,高学年児童の反応がどんなものなのかと,教員の反応があると,何とか評価していけるのではないでしょうか。
 また,教員がこれに対して今後の可能性をどこに求めていくのか。今後の可能性がなければこれで終わりになってしまいますので,そこも含め調査していただきたいと思います。
 それから「総合型地域スポーツクラブ」,これは軌道にのっているというまでではありませんので,私たちが評価できるだけのものがあるのかどうかが肝心だと思います。今年度の事業は決まったので結構ですが,私は無理して学校教育課の事業と社会教育の事業と分けなくてもよかったのではないかと思います。

委員長  
 各委員の方からご意見をいただきましたが,評価をする為にもデータでできるだけ出していただきたいとことと,タブレットは1年間の活用の状況を教科・頻度などについてお願いしたいです。また,使用している教員に対してこれからどのように続けていけるのか等可能性も含め,聞き取りやアンケート結果や,使用している子どもたちの声等活用の状況が分かるものもあれば提出していただきたいと思います。
 「狛○(わ)くらぶ」については,実態としての構成・会員数等現状をできる限りデータで出していただきたいと思います。総合型スポーツクラブが今後どのような事業を展開していくか,東京オリンピックが2020年にあることを見据えた時にスポーツクラブがどのような位置づけするのかについても資料として出していただくと評価をするひとつの視点になるのではないでしょうか。コスト面の資料も年度別,毎年度の平均等を出していだたきたいと思います。
 総合型スポーツクラブは社会教育の分野ですが,このような事業と中学校等の部活は関係があるのでしょうか。他の自治体だとあまりないのですが。中学校体育連盟は全国組織がありますが,このような地域のスポーツクラブに学校の部活動のクラブが関わることがほとんどないので,狛江市の学校で関わりがあるとしたら大きなことではないでしょうか。学校教育と社会教育との繋がりがあるのかどうか。

永田委員 
 タブレット端末などコンピューターの話で一番気になるのは,先生も子どもも新しい教材に出会ったときのワクワク感が,タブレット端末を使用したときに消える事がないだろうかということです。ある意味では既存の教材や一般的な教材を使用したりする場合は,出会った時のワクワク感が得てして少ないように思います。教育というのは先生も子どももいずれも新しい事にぶつかった時のワクワク感が勝負だと思いますので,その点を失わないように是非進める時に考慮していただきたいと思います。

氏家委員 
 タブレット活用については新しい事業のということで先生方のご負担になっていないかが気になります。使い方や授業の進め方,教材など全く新しいものになってくると先生方も勉強が必要となること等も気になります。先生方がタブレットを使用する授業の準備の為に費やす時間なども知ることができたらいいと思います。負担になっていなければいいなというのが正直な思いです。タブレットは子どもたちにとってはとても楽しい教材だと思います。
 また,委員長もおっしゃっていましたが,「狛○(わ)くらぶ」が学校の体育関係のものとつながっているのは理想的だと思います。何か可能性があれば知りたいと思います。

委員長  
 導入してしばらく経ち,先生方の負担になっているか否か,担当課が意見を取りまとめていたら,資料として提出していただきたいと思います。
 では,各委員からお話がありましたとおり,「タブレットの導入」については,学習の市場での活用状況やそれに対するワクワク感や教育の効果が薄れずにいっているか,導入や実施にあたり教員の負担感の有無についてなど,聞き取りやアンケート結果があれば提出してもらい,活用状況を見ていきたいと思います。
 「狛○(わ)くらぶ」については,設立時の目標や理念に基づいて現在どのような会員数や構成で行っているかを,できるだけ計量的に出していただき,また,社会教育が学校教育とどう連携ができているのか,また,それぞれ所属するスポーツクラブがどのように中で構成されているのか話していただきたいと思います。
 そのような事で,事務局にて評価シートを作成し,担当課にお願いしていただきたいと思います。

事務局  
 できる限り今挙げられた資料等を揃えられる様,また評価も視点的なところでお声がけいただいた部分について入れていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

委員長  
 続きまして,今年度の日程等その他に移りたいと思います。
 今後の日程について,事務局からお願いします。

事務局  
 式次第をご覧ください。今後の予定を記載しております。
 本日第1回で評価事業等視点を決めていいただきました。その次が評価シートを事務局と担当課で作成させていただきます。
 第2回,次回になりますが少し間を空けまして平成27年8月3日,一つ目の事業について担当課を呼んで評価とヒアリングを行う予定でございます。3回目は,もうひとつの事業について担当課を呼んで評価とヒアリングを行う予定です。第4回目は2・3回目で事業の確認をしきれなかった部分について再ヒアリングを予定しております。第5回目は今年度の振り返り,最終的な答申作成でお集まりいただきたいと思います。以上です。

委員長  
 ありがとうございました。そのほか何かございますでしょうか。

永田委員 
 担当課に作成していただいた点検・評価の資料は,できれば事前に拝見して意見を整理しておきたいので,当日に配付するのではなく少し前に資料をいただきたいと思います。

委員長  
 資料は事前に出していただき,それを見て気になる点は印等をつけておいていただき,当日担当課に聞けると良いと思います。事業特有の言葉もあるので,事前に資料に目を通すことにより不明な点等を委員会の場で聞き,納得していただくと,理解され評価もきちんとされるだろうと思います。

永田委員 
 ヒアリングにでてこられる担当者はどのような方を想定していますか。直接担当している実務者なのか,全体を統括している方なのか,その辺りはどのような予定なのでしょうか。

事務局  
 基本的には担当課長を予定しております。

委員長  
 課長と担当者になりますでしょうか。実際,具体的に事業の中に入って色々な関わりを持っている人がいると,表面にきちんとした事と同時に裏で様々な課題等,見えないものも感じていると思うので,担当者も課長と一緒にお越しいただくのはいいと思います。答申として書かなかったとしても,どのような背景があるかを知った上で評価することは良いと思います。
 そのほか何かございますでしょうか。
 なければ,狛江市教育委員会の自己点検及び評価に関する審査委員会第1回会議を終了いたします。