1 日時

平成29年6月1日木曜日 午後6時00分から午後7時00分まで

2 場所

市役所防災センター4階 402会議室

3 出席者

委員   田揚江里、小林年春、上野友子、立道彩子、田淵晶子、佐藤江美

事務局  西田館長、小川主幹、平尾主任

4 欠席者

伊藤栄司

5 議題

(1)諮問事項 図書館事業について~今までの取り組みと今後の充実に向けて~

(2)平成29年度予算概要について

(3)その他
   ・第三次狛江市子ども読書活動推進計画について

6 提出資料

(1)狛江市立図書館のあゆみ
(2)平成27年度図書館・図書室事業報告
(3)平成29年度予算の概要(資料1)図書館職員の人事異動表 (資料1)

7 会議内容

(委員長)  
 第1回図書館協議会を開会します。事務局より議題について説明をお願いします。
(事務局)
 それでは、議題1について、通知のとおり、図書館事業について~今までの取り組みと今後の充実に向けて~について、諮問いたします。
《諮問の内容について説明》
(委員長)
 諮問の内容については、よろしいでしょうか。
(委員長)
 30周年以降のあゆみを記録として残すということで、次回までに文書として出されるということですか。
(事務局)
 時系列で事業を示した資料とそれぞれの事業の概要をお示ししたいと考えています。
(委員長)
 今日、渡された資料と、次回提案される資料をつなげて検討していくのですが、今年度の会の任務はご理解いただけましたでしょうか。質問がないようなので、次に、議題2平成29年度予算の概要について、事務局より説明をお願いします。
(事務局)
 議題2 平成29年度予算概要について説明します。
  《資料3に基づき説明》
(委員長)
 子どもの読書活動の推進についてですが、読み聞かせのボランティアのレベルアップのための研修をしたいのですが、学校予算がないためできない状態にあります。中央図書館の企画でできないでしょうか。
(事務局)
 計画の中に、図書館職員のレベルも上げなければならないのですが、地域や施設で活動している方のための講座を企画していくという計画があります。今年度すぐにというわけではありませんが、今後、このような取組みをしていきたいと考えています。すでに行っている事業の中でもボランティアの方に対する講座もできればと考えています。これを早く実現できればと思います。
(委員)
 デイジーについてですが、市内で講演会があるならぜひ行きたいのでお知らせいただきたいです。デイジーの対象は、絵本ですか、教科書ですか。絵本の字が小さいという子どもがいるのですが、デイジーで何か手助けできるか教えてください。
(事務局)
 28年度に図書館が行ったデイジーの講習会は、現在図書館で音訳をしていただいている方対象で、今いる方のレベルを上げてより有効にしていくことが目的で、一般にはお知らせしておりません。まだ、デイジーもはじまったばかりなのが現状です。デイジーの活用であれば、市民活動支援団体こまえくぼ1234で行っています。市民の方を対象ということであれば、布の絵本の市民向け講演会を行いました。
(委員長)
 他にありますか。次に、議題3その他です。
(事務局)
 前回お配りした「第三次子ども読書活動推進計画」についてのご意見がありましたらお願いします。
(委員長)
 どこが、どうやってこの計画を検証していくのでしょうか。
(事務局)
 第三次計画を作る際に、第二次計画の検証をしたのですが、数値目標がないので検証が難しいという意見がありました。数値目標がないと検証ができないのかということになりましたが、検証を、取り組み状況という表現に置き換えて、実際にどういう活動をしているのかアンケートを行いました。また、第三次を検証するにあたっては、同じようにアンケートをとり、回数が増えた等取り組み状況を検証して、そこで出てきた課題を解決していくことが、推進になるのではないかと考えています。
(委員長)
 アンケートだけでなく、中間で状況を視察することはできませんか。
(事務局)
 受け入れ側の都合もあるので、現地へ出向くというのは考えておりません。
(委員長)
 他にありませんか。
(委員)
 セカンドブックについてですが、欲しい本がないという声を聞きました。値段の関係もあると思いますが、どういった本があるのか参考に教えてください。
(委員長)
 セカンドブックについて、事務局から説明をお願いします。
(事務局)
 対象者は、小学校に入学する子どもです。平成25年度から始まり、当初は学校を通して行っておりました。学校によっては、対象の本を展示したり紹介したりしてくださいました。申請書はほぼ全員から提出されましたが、配布できたのは夏休み前でした。また、平成28年度から形式を変えて、入学する前に贈呈会を3日間図書館で開催して、その場で子どもが選んだ本を直接贈呈する形となりました。学校を通すとほぼすべての子どもに本を渡せるのですが、贈呈会だと、日程が合わなかったり、予約申請だけして受取にこないという状況があります。28年度は贈呈会を3月の終わりに設定したり、携帯やパソコンで申請できるようにしたり工夫してみましたが、やはり全員に渡すことはできていません。6月末日まで申込み期限となっているので、4月に勧奨通知を出しました。申込みだけして贈呈会に来ない方、その後申込みをして本を受取に来ない方、申込みをしない方など、課題は多くあります。
(委員)
 それだけ配布するのに苦労して結果がでないのであれば、学校にこの予算を配分して、学校の本にした方が良いのではないかと思います。
(事務局)
 図書館の事業と、学校図書館の蔵書は予算や目的に違いがあります。
(委員)
 すべての子どもに本を楽しんでもらおうという市長のご意向があるのですから、すべての子どもに本を渡すのであれば、その配布の仕方を考えてもよいのではないかと思います。サードブックについてはいかがですか。
(事務局)
 ほぼ、同じです。
(委員長)
 毎回セカンドブック、サードブックについては先ほどのような意見が出ます。計画に書かれている子どもが本にふれあい、読書の楽しさを知るという趣旨を生かすためには、市が学級にこの本をプレゼントしてみんなで読みあうなど、やり方はいろいろあると思いますが、形態を考えたほうがいいということを伝えたいです
(委員)
 この目的のために、この方法でなくてはならないというわけはないと思います。現場の先生も親も、そう思っていることを伝えたいです。
(委員長)
 今は継続されているかわかりませんが、武蔵野市で3年生になったら選考委員会で選んだ本を学級に30冊くらいプレゼントする事業がありました。子どもたちにより本を読ませたいと思うのであれば、いろいろな方法を試みてもいいのではないでしょうか。学校の場合は、1年目、2年目までは、学校を通しての申し込みでしたので、全冊買って申し込み期間にすべての本の読みきかせをしました。子どもたちは、内容がわかったうえで本を選ぶことができました。単に学校を通したから100%申し込みがあるのではなく、ご家庭によっては、なかなか提出されない場合もあるので、指導の一環としてこれを位置づけているということがあります。
(委員)
 ブックスタートについてですが、お母さんによる力が大きいと思います。子どもを本好きにするためのアドバイスの本があるといいと思います。
(事務局)
 3、4ヶ月検診のとき、会場でいっしょに絵本を読んで、絵本のリストやご案内を絵本といっしょにお渡ししています。
(委員)
 具体的な例が書いてあるといいです。
(委員)
 親子でいっしょに図書館に通うのがよいのではないでしょうか。
(委員長)
 学校図書館には学校司書がいます。学校司書は1週間に1度読書の授業もあり、常に子どもと向き合っています。学校司書に相談するのがいいと思います。
(委員)
 話が変わるのですが、最近話題の学校史について、狛江市は大丈夫でしょうか。
(事務局)

 狛江市の全ての学校史があるわけではありませんが、調べた結果、狛江は全て無事でした。
(委員長)
 届出の義務はないのですか。
(事務局)
 市役所の刊行物は決まりがありますが、学校についてはありません。贈っていただいたものを蔵書としています。
(委員長)
 それでは、他に質問等なければ平成29年度第2回図書館協議会を閉会いたします。次回の第3回図書館協議会につきましては、8月3日木曜日午後6時からとなります。後日事務局の方から各委員へ通知いたします。
 どうもお疲れさまでした。