人権教育について

副校長 高畑朋実

明日は、今年度の第9回運動会。予定通り実施させたい気持ちでいっぱいです。保護者の皆様には、子どもたちの一生懸命の演技にご声援と励ましをいただければと思います。地域、保護者の方々のご協力を得て素晴らしい運動会になることを願っています。

さて、今年度、本校は、東京都の人権尊重推進校の指定を受けました。毎日の学校生活の中で人権について理解を深めさせ、意識して指導をしてまいります。

運動会の練習の2週間、子どもたちは一生懸命練習に取り組んできました。とくに、6年生は、学年全員で一つのものを作りあげようと気持ちを一つにして組体操の練習に取り組んできました。子どもたちがお互いの人格を尊重し、互いに支え合い、高め合いながら、個性や能力を十分に発揮する場面が多くみられました。

東京都の人権教育には、「女性」「子供」「高齢者」「障害者」「同和問題」「外国人」「HIV感染者等」がありますが、これからも日々の教育活動全体を通じて人権教育を推進していきます。

さらに、人権尊重推進校として授業及び授業研究を通してだけでなく、「人権の花運動」「人権ラッピングバスへの参加」「あいさつ運動」等の数々の活動も行っていきます。

これらの活動を通して、一人一人の児童が発達段階に応じ、人権の意義・内容や重要性について理解し、自分の大切さとともに他の人の大切さを認めることができるようになり、それが様々な場面や状況下での具体的な態度や行動に現れるとともに、人権が尊重される社会づくりに向けた行動につながるように指導してまいります。

 各ご家庭でも、生活の中での「言語環境」、人と人とのコミュニケーションの基本である「あいさつ」、豊かな心をはぐくむ中で生まれる「やさしさと思いやりの心」等人権教育についてご配慮いただき、ご協力いただけると心強く思います。