2月
今の子供たちに必要な力
副校長 高畑 朋実
インフルエンザの流行のために10月に予定されていた子どもまつりが1月27日(水)に、ようやくできました。前日の6校時3年生以上が準備をしていましたが、どの子も楽しそうに一生懸命やっていました。とくに6年生は小学校最後ということもあり、子どもまつりができるという喜びがあふれ出ていました。
当日、呼び込みをする人、受付をする人、教える人等仕事分担をし、それぞれが自分の仕事に責任をもってやっていました。また、「もっとやさしく教えるんだよ」「わかりやすく教えなよ」等の声があちらこちらで聞こえていました。
子供たちが自分たちで計画、運営していくことで自発的・自主的活動になっていました。子供たちにとって人と人とが関わる経験がとても貴重なことであり、このような経験は学校でこそできることだと実感しました。
先日、長年付き合っている友人たちが口々に「今の若い人たちを仕事で使うのは難しい。」といっていました。その理由は、人に対して礼儀がわかっていないということでした。また、昨年そして新年早々、ゴルフの石川遼選手と野球の菊地雄星選手が話題になっていますが、彼ら18歳の子たちがどうして世間の話題になっているのでしょうか。私は、彼らの持っている実力はもちろんですが、一番は人柄がよいことだと思います。彼らの話の中から、あいさつや人に対しての謙虚な姿勢、両親を敬う気持ち等、つねに人としての礼儀を大切にしていることがわかります。このことは、彼らが家庭や地域や学校で学んできた成果だと思います。これからの社会ではそういったことが大切になってきます。
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きました。今後も、子供たちにこれからの学校生活の中で人としての大切
なことを多く学んでいってくれることを願っています。
今、家庭・地域・学校が協力して時代を担う子供たちの人間関係形成の
ために教育を行っていく必要があります。今後ともご協力のほどよろしく
お願いいたします。


