突然ですが、この子たちはいったい何をしているのでしょう?

 

パイプ椅子を出して、並べて・・・?

いえ、パイプ椅子をたたんで、片付けて・・・?

おわかりですか。

卒業式の練習のために5年生が並べたパイプ椅子を、これまた5年生が全て片付けているのです。

何のために・・・。

 

3月11日(月)

この日は雨天。

全校朝会も体育館で実施されることになったので。

他の学年が体育館にやってくる前に、たくさんのパイプ椅子を片付ける5年生。

そのおかげで、

こうして、全校朝会が行えているのですね。

見えないところでの努力、そして最高学年に向けての自覚。

五小の良き伝統の一つ。

素晴らしいです。

 

この日の全校朝会は副校長先生から、「3・11」についてのお話がありました。

そして、子ども達と共に、黙とう。

被害に遭われた方々を追悼し、震災の悲惨さを風化させないために、子ども達は思いを馳せます。

もう一つ、こちらも5年生による「あいさつ週間」が終了し、代表児童が学びを発表しました。

「あいさつ」「笑顔」「感謝」

この3つは全て相手がいるからこそ、できること。

人と人とのかかわりの大切さを学ぶ貴重な体験になったことを、立派に述べていました。

これまで五小で受け継がれてきた良き伝統を、しっかり担い、次につなげる、そんな最高学年になっていくことでしょう。

もうすぐ五小を背負って立つ5年生の活躍が際立った、そんなある日のお話でした。

(HP担当 阿河)