響きわたる 子どもたちの歌声 ー狛江市小学校連合音楽会ー


 12月2日(金)狛江市内6校の小学校の代表が一同に集まり、日頃の音楽学習の成果を発表する「連合音楽会」がありました。
 前回はその練習風景をお知らせしましたが、今回はエコルマホールで行われた連合音楽会の様子についてレポートしたいと思います。

 狛江一小の出番は二番目。会場内に入ると他の学校はすでに席に座っていました。子どもたちは自分の座席が決まるやいなや前後左右をキョロキョロ。他の学校に知っている友達を探しては「お~い!」「きゃー」と手を振る光景が見られました。
 しばらくたってアナウンスが聞こえてきました。連合音楽会のはじまりです。この連合音楽会は「自分たちの練習成果を発揮すること」も大事なめあてですが、鑑賞マナーの学習でもあります。
 「耳と目と心で他の学校の合唱・合奏を聴きましょう。」「よいところを探しましょう。」というアナウンサーの呼びかけを聞いて、学習のめあてを参加者全員で確認し合いました。

 狛江一小の出番は二番目。トップバッターは第五小学校。合唱がはじまると子どもたちは真剣な表情で同世代の歌声に耳を傾けていました。
 第五小学校のきれいな歌声を聴きながら「次は自分たちだ」「上手くできるだろうか。失敗しないかな」と不安や緊張が高まってきているようでした。
 さあ、ついに狛江一小の出番です。

 
 
 ピアノ伴奏者の大場さんが奏でる「君をのせて」に5年生みんなが耳を傾け、指揮者を見つめて緊張感は最高潮に・・・。
 「あの地平線~♪」最初のワンスレーズから声が会場内に響きわたり、子どもたちの繊細なハーモニーが聴いている人に「天空の城ラピュタ」の映像を目に浮かばせるような素晴らしい歌声でした。

 
 合奏は、「ルパン三世のテーマ」
 前々日の練習で体を左右に動かしながら合奏することになり、リズムが上手くとれるか心配でしたが、大舞台でも見事、心がウキウキするような楽しい演奏をやってくれました。

 他の学校の発表も創意工夫があり、子どもたちの精一杯の頑張りが伝わるものでした。最後に素晴らしい合唱、合奏をしてくれた子どもたちの感想を紹介したいと思います。

「うちの学校はみんな楽しそうにやっていたと思います。私は仲間って最高と思いました。」

「たくさん練習して本番はうまくいくかどうかわからなかったけど、失敗もせずにうまくいったのでよかったです。すごく緊張したけど、歌っている時など、聞いている人は真剣に見ていたのでとっても嬉しかったです。」

「5年生でしかできない体験をしてよかったです。ものすごく学びました。楽しかったです。」

「舞台にあがったときは緊張しました。でもちゃんと演奏できました。」

 子どもたちにとって心に残るよい思い出をつくることができました。連合音楽会を通じて子どもたちが「“音楽”を楽しむこと」ができたのではないでかなと感じる一日でした。