今月は、子供たちに予告をせずに避難訓練を実施しました。校内放送で、地震が発生したことを知らせると、すぐに身を守り、指示を聞いた後に、落ち着いて校庭に避難しました。おかしものきまりをまもって、800人以上の子供たちが、わずか5分で校庭に避難することができました。今日は、1995年に6434人が犠牲となった阪神・淡路大震災がおきた日です。備えることの大切さ、命の大切さを再確認した訓練になりました。